手帳等の種類 

等級など 

 （1）　両眼の視力の和が0.08以下の人

 （2）　両耳の聴力損失が90デシベル以上の人

 （3）　平衡機能に著しい障がいを有する人

 （4）　そしゃくの機能を欠く人

 （5）　音声又は言語機能に著しい障がいを有する人

 （6）　両上肢のおや指及びひとさし指又は中指を欠く人

 （7）　両上肢のおや指及びひとさし指又は中指の機能に著しい障がいを有する人

 （8）　一上肢の機能に著しい障がいを有する人

 （9）　一上肢のすべての指を欠く人

（10）　一上肢のすべての指の機能に著しい障がいを有する人

（11）　両下肢のすべての指を欠く人

（12）　一下肢の機能に著しい障がいを有する人

（13）　一下肢の足関節以上を欠く人

（14）　体幹の機能に歩くことができない程度の障がいを有する人

（15）　（1）から（14）までに掲げる方のほか、身体の機能の障がい又は長期にわたる安静を必要とする病状が（1）から（14）までと同程度以上と認められる状態であって、日常生活が著しい制限を受けるか、又は日常生活に著しい制限を加えることを必要とする程度の人

（16）　精神の障がいであって、（1）から（15）までと同程度以上と認められる程度の人

（17）　身体の機能の障がい若しくは病状又は精神の障害が重複する場合であって、その状態が（1）から（16）までと同程度以上と認められる人

（１）加入したい（障害認定を受けたい）とき

＜申請に必要なもの＞

■障害の程度（等級など）がわかるもの（各種障がい者手帳、療育手帳、障害年金証書など）

■障害認定による資格取得申請書（外部リンク）

■通帳（高額療養費支給申請のため）

■現在お使いの健康保険証

■現在お使いの特定疾病療養受療証（該当者のみ）

■被扶養者軽減該当申出書（該当者のみ）

※現在加入されている医療保険の資格喪失手続きに、「後期高齢者医療資格取得証明書」を提出される方は、  資格取得証明書交付申請書（ワード：25キロバイト） が必要です。

＜資格取得日＞：本人の申請に基づき、熊本県後期高齢者医療後期連合が認定した日

（２）脱退（障害認定を撤回）したいとき

 ※障害認定を撤回されても、障がい者手帳や障害年金の受給資格などが無効になることはありません。

 ＜申請に必要なもの＞

■後期高齢者医療被保険者証（保険証）

■後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証（該当者のみ）

■後期高齢者医療特定疾病療養受療証（該当者のみ）

■ 資格認定撤回申請書（ワード：33.5キロバイト） 

※ 脱退後、水俣市の国民健康保険に加入される方は、本人確認できるもの（マイナンバーカード、運転免許証等）も併せてお持ちください。

※脱退後、加入される医療保険に、「後期高齢者医療資格喪失証明書」を提出される方は、 資格喪失証明書交付申請書（ワード：28キロバイト） が必要です。

＜資格喪失日＞：障害認定の撤回申請をした日の翌日

（３）障害の状態が障害認定の要件に該当しなくなり、後期高齢者医療制度から脱退する必要があるとき

＜届出に必要なもの＞

■後期高齢者医療被保険者証（保険証）

■後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証（該当者のみ）

■後期高齢者医療特定疾病療養受療証（該当者のみ）

■後期高齢者医療資格喪失届（外部リンク）

■障害の程度（等級など）がわかる書類・・・（例）各種障がい者手帳、療育手帳、障害年金証書など

※精神障がい者保健福祉手帳をお持ちの人は、手帳を更新しない場合や、手帳の等級が下がって後期高齢者医療制度の対象外になる場合には、資格喪失の届出が必要です。

※脱退後、水俣市の国民健康保険に加入される方は、本人確認できるもの（マイナンバーカード、運転免許証等）も併せてお持ちください。

※脱退後、加入される医療保険に、「後期高齢者医療資格喪失証明書」を提出される方は、 資格喪失証明書交付申請書（ワード：28キロバイト） が必要です。

＜資格喪失日＞：該当しなくなった日（有期認定者は認定終了日）の翌日