ゲートキーパーとは、悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守ることができる人のことです。
自殺対策では、悩んでいる人に寄り添い、関わりを通して「孤独・孤立」を防ぎ、支援することが重要です。
周りで悩んでいる人がいたら、やさしく声をかけてみてください。声をかけあうことで、不安や悩みを少しでも和らげることができるかもしれません。そんな行動が、ゲートキーパーの第一歩になります。
特別な資格は必要ありません。次の「気づき」「傾聴」「つなぎ」「見守り」の4つが大切です。
気づき:家族や仲間の変化に気づいて、声をかける
傾 聴:本人の気持ちを尊重し、耳を傾ける
つなぎ:早めに専門家に相談するよう促す
見守り:暖かく寄り添いながら、じっくりと見守る
ゲートキーパー養成講座
ゲートキーパーについて学んでみませんか? 参加費無料、どなたでも参加できます。
また、地域や職場、友人の集まり等でも学ぶこともできます、お気軽にご相談ください。
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