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追加接種（３～５回目）接種について

　オミクロン株の流行が続く中、重症化予防はもとより、感染や発症を予防する目的で、オミクロン株対応２価ワクチンの追加接種の機会を提供することが、国から示されました。オミクロン株対応２価ワクチンの接種は、１回限りです。

対象者

　初回接種（１・２回目接種）を完了した12歳以上で、最終の接種から３か月以上経過した方が対象となります。

接種について

　原則、住民票所在地での接種になります。やむを得ない理由がある場合は、住民票所在地外で接種することができます。こちらを参照ください。

　接種は、事前の予約が必要です。予約受付方法については、こちらをご覧ください。

接種間隔

　前回接種から少なくとも3か月以上空ける必要があります。

　　※10月21日から最終の接種からの接種間隔が、５か月から３か月に短縮されました。

　　※「前回接種完了した日から３か月以上経過」とは、前回接種を行った日から３か月後の同日から接種可能となります。

　　（例）　7月1日に新型コロナワクチン3回目を接種した場合　　→　　10月1日から接種可能

予診票等の発送について

　３・４回目接種済の方には、名前等を印字した「接種券一体型の予診票」と「接種済証」を、おおむね最終接種日から３か月経過する頃に順次発送します。用紙の色は、４回目はピンク、５回目はライトグリーンです。

　３・４回目接種が未実施の方は、送付済みの予診票（接種券）を使用できます。対象の方には接種案内を発送しています。　

　※接種を受ける際は、「自分の名前が印字されている予診票（接種券）と接種済証」、本人確認証（運転免許証など）を必ず持参してください。

   ※密を避けるため、予診票はご自宅で記入して持参してください。

【4回目接種で使用する予診票と接種済証の見本】

　　（接種券一体型予診票）　　　　　　　　　（接種済証）

　※追加接種の前後に他の予防接種を行う場合には、原則として13日以上の間隔をおいて接種してください。

　※インフルエンザワクチンとの同時接種は可能です。

　　なお、予診票を発行するために、接種履歴を確認しますので、お手元に接種済証を準備のうえご連絡ください。

追加接種で使用するワクチン

　・ファイザー社製　：１２歳以上

　・モデルナ社製　　：１2歳以上(令和４年１２月１４日から)

　※ファイザー社製またはモデルナ社製のワクチン（従来株とオミクロン株に対応した２価ワクチン）を使用します。

 【追加接種に関するファイザー社・モデルナ社のワクチンの説明書】

• ワクチン説明書（ファイザー社オミクロン株対応２価ワクチン）（外部リンク）

新型コロナワクチン接種　4回目接種についての情報

　　厚生労働省新型コロナワクチン接種Q＆A（外部リンク）