◎死亡届と未支給年金請求
年金を受ける権利は、受給していた人が死亡するとなくなります。
死亡届の提出が遅れると、受け取り過ぎた年金は、後で返す必要がありますのでご注意ください。
また、死亡した人に支払われるはずだった年金(未支給年金)が残っているときは、
遺族に、死亡した月分までが支払われます。
世帯状況等で添付する書類が異なりますので、詳しくは窓口でご確認ください。
なお、対象となる遺族がいないときでも、死亡届は必ず提出してください。
【未支給年金を受ける遺族と順位】 1配偶者 2子 3父母 4孫 5祖父母 6兄弟姉妹 7三親等内の親族
※ 死亡当時、死亡した人と生計を同じくしていたことが必要です。
※ 先順位者が受けたときは、次順位者は受けることができません。