チュウゴクアミガサハゴロモという中国原産の害虫が市内に発生しています。
この害虫は本市特産の柑橘類や茶の木のほか、庭木などの多くの樹木を加害します。
令和8年9月現在、使用できる農薬はありません。
そのため、発見した場合は次のような対応をお願いします。
(枝先がしおれてくるなど被害が発生している場合)
産卵痕がある枝を見つけた時:除去し、土中深くに埋めるなど孵化しないよう処理
幼虫を見つけた時:布等でぬぐい取るように捕殺
成虫を見つけた時:可能な範囲で捕殺(踏みつけて殺すなど)
※慣行防除を行っていれば抑えられることがあります。
〇成虫と幼虫の外見の特徴と写真
成虫:成虫の体長は7~10mm程度、茶褐色~鉄さび色である。翅の縁中央部に三角形~半円形の白斑があるが、白斑の形状には個体差がある。(写真1)
幼虫;幼虫は白色で、腹部から白い糸状の毛束が広がっている。枝内に産卵された部分の表面は毛状の白色蝋物質で覆われている(写真2)。