令和7年7月26日(土曜日)、27日(日曜日)に熊本市で開催された「WRO(World Robot Olympiad)熊本予選会」に出場しました!
WROとは、世界大会も開催されている国際的なロボコンの大会で、レゴ製品のロボットキットでロボットを作り、そのロボットにプログラミングをして設定されたミッションをクリアして得点を競う大会です。
参加希望した水俣市内及び近隣市町の小中学生11名が5月から開始したロボコンプログラミング教室でプログラミングの基礎を学びながら練習に取り組み、大会を目指しました。この期間、週に1~2回練習を行い、大会当日にはエレメンタリー部門(小学生)に2チーム、ジュニア部門(中学生)に1チーム参加しました。
本番では思うようにロボットを動かせず、狙い通りに動くようプログラミングを調整するのに苦戦していましたが、プログラミングの醍醐味を実感しながら仲間と協力して取り組み、充実した様子でした。
惜しくも入賞には届きませんでしたが、とても楽しい時間を過ごすことができました。
ロボコンプログラミング教室で練習
講師(兼コーチ)を務めたのは株式会社アソウ・アルファから地域活性化起業人として派遣されている 安井 暁彦 先生です。
最初はプログラミングの基礎やロボットキットの使い方を学びました。

基礎を学んだら、チームを組んでロボットを作り、実際のコースを使って練習しました。
いくつかあるミッションをチーム内で協力してプログラムの作成に取り組みました。
WRO出場
エレメンタリー部門(小学生の部)
7月26日(土曜日)はエレメンタリー部門(小学生の部)でした。今年のテーマは宇宙開発。ミッション内容にはロボットの打上や衛星の運搬などがありました。カラーセンサーを利用して、ランダムに配置されるオブジェクトの色を判断して動くようにプログラムを組む必要があり、難易度はかなり高く、とても苦戦しましたが最後まで粘り強く挑戦していました!
ジュニア部門(中学生の部)

27日(日曜日)はジュニア部門(中学生の部)でした。ミッション内容には、研究サンプルの運搬や座礁したローバーの救出などがありました。こちらもカラーセンサーを使ったプログラムが必須で、高度な技術が求められました。練習の時にはいい感じでしたが、本番で惜しくも狙い通りに動かず、悔しい声が思わず漏れ出ていました。
約3カ月に及ぶロボコンプログラミング教室とWROへの出場に取り組みましたが、参加したみなさんはとても楽しく活動できたとのことでした。
ミッションに合うロボットを考える楽しさ、うまく動くように調整してプログラミングをする難しさ、思い通りに動いた時の達成感などを味わい、充実した時間を過ごすことができました。
これからも水俣環境アカデミアでは半導体関連人材の育成を目指して、プログラミングを体験できる事業を継続していきます。プログラミングを通じて、楽しく産業分野やものづくりに対する興味・関心を抱ける機会を設けていくので、もしプログラミングやロボコンに興味がある人は参加の申し込みをお待ちしています!