令和7年度 高大連携未来塾(慶應義塾大学×水俣高校)第1回を実施しました
地域内外の連携により、地域の未来を担う人材を育成することを目的とし、水俣市と連携・協力に関する協定を締結している慶應義塾大学と水俣高校による「高大連携未来塾」を開催しました。
令和7年度も慶應義塾大学環境情報学部の植原教授にご指導いただき、数回に分けてワークショップが行われます。昨年度から「SDGsデジタルアート2025」をテーマとして打ち合わせを重ねてきました。この「SDGsデジタルアート2025」は8月の「SDGs未来都市フェスタ」に出展する予定です。
これまでの実施内容は次のとおりです。
第1回
日時:令和7年5月27日(火曜日) 16時30分~18時
実施場所:水俣高校2階視聴覚室
参加人数:水高2年生17人、慶應義塾大学生数名
内容:「SDGsデジタルアート2025」制作
「SDGsデジタルアート2025」として、デジタルアートを織り込んだ人生ゲームを制作するにあたり、
(1)集客・PR
(2)マス目のアイディア
(3)デザイン
の3つのテーマに基づきグループワークを行いました。どうしたらみんなが楽しみながらSGDsを学べるゲームにできるのか、各グループからいろいろなアイディアが出されました。
その後グループワークで出た意見を生成AIに取り込み、SDGsゲームの名称や遊び方の提案を受けながら、案を絞っていきました。

