令和6年12月7日(土曜日)と12月27日(金曜日)の2日間、水俣環境アカデミア研究活動支援事業研究体験プログラム(研究活動)を実施しました。
水俣高等学校の生徒3名、水俣第二中学校の生徒1名が参加してくれました。
参加者は、2日間のうち1回以上参加し、各自で決めたテーマ、または高校の総探(総合的な探究の時間)で扱っているテーマについて研究活動を行いました。
講師は、熊本大学大学院先端科学研究部の鳥居修一教授、橋新剛准教授、水俣環境アカデミアの古賀所長の3名が務め、指導・助言をいただきました。
熊本大学の先生方はオンラインでの参加となりました。
【12月7日】
最初に古賀所長からあいさつがあり、事務局からの事業説明を行いました。

その後、熊本大学の先生方からのオンライン指導、古賀所長からの現地での指導のもと、参加者は研究活動に取り組みました。
高校生3名は総探のテーマについて、中学生1名は自分の好きなことをテーマにして研究計画を立てたりしながら活動を行いました。
(熊本大学の先生方からオンラインで指導を受ける様子)

(古賀所長から指導を受ける様子)

【12月27日】
前回からの進捗確認を行い、引き続き研究活動を行いました。成果発表会に向けた資料作成にも取り組みました。
