令和6年8月18日(日曜日)から8月20日(火曜日)に水俣環境アカデミアにおいて、熊本県立大学(グローバル育成プログラム)の研修受入を行い、学生33名、熊本県立大学教員及び職員3名、カセサート大学教員2名が参加しました。
8月18日(1日目)は、水俣病資料館と水俣病情報センターを見学し、エコパークの散策(水俣湾埋め立て地、親水護岸、慰霊碑見学)を行いました。
8月19日(2日目)は、水俣環境アカデミア古賀実所長が、水俣市の概要及びSDGs未来都市への取り組みについて講義を行った後、アクトビーリサイクリング株式会社と水俣環境クリーセンターを見学しました。
8月20日(3日目)は、水俣高校生と交流活動をし、午後からはUNEP(国連環境計画)本多俊一氏が水銀フリーに関する講義を行った後、ポスター制作及びプレゼンテーションを行いました。
講義や見学、高校生との交流をとおして環境について深く学ぶことができ、プレゼンテーションが活発に行われ、とても充実した研修となった様子でした。
・古賀所長による講義
・アクトビーリサイクリング株式会社見学

・水俣環境クリーンセンター講義・見学

・水俣高校生との交流

・プレゼンテーション、振り返り
