慶応大学遠隔講義で(一社)環不知火プランニング 代表 森山 亜矢子さんが講義を行いました
水俣環境アカデミアでは、慶應義塾大学総合政策学部、環境情報学部、大学院政策・メディア研究科との「連携・協力に関する協定書」に基づき、同大学が実施する遠隔講義について支援を行っています。
令和6年6月18日、同大学環境情報学部・植原啓介教授の水俣研究会の学生に向けて、(一社)環不知火プランニング 代表 森山 亜矢子さんがオンラインで講義を行いました。
まずは講師と受講者の自己紹介から始まり、講義では、水俣での環境学習に関する取組や、胎児性水俣病患者さんの今、水俣で頑張っている企業や人の紹介などのお話がありました。
講義後は学生から、どんな人に学んでほしいか、水俣の地域資源に関する質問などがありました。質疑応答を通して、水俣で環境学習を行う意義など講師の水俣への熱い想いを伺うことができました。