令和6年8月2日(金曜日)、水俣環境アカデミア「プログラミングワークショップ」を開催しました。
午前・午後合わせて11人の小中学生が参加し、「こどもパソコンSkyBerry JAM(※)」を使ってプログラミングを体験しました。
メンターは令和元年度の市民公開講座「プログラミングワークショップ」から本事業に御協力いただいています萬谷靖夫様(水俣市出身)から事前に指導を受けた水俣高校電気建築システム科電気コースの生徒の皆さんが務めました。
今年度初めてのワークショップ、メンターは参加者に寄り添い、コミュニケーションをとったり、成功したら一緒に喜んだりして参加者にやる気を引き出しながら取り組んでくれました。
ワークショップでは小学校1~2年生向けコース「信号機を作ろう!」、小学校3年生~中学生向けコース「ロボットカーを自動で走らせろ!」の2つのコースがあり、参加者はメンターのサポートを受けながらプログラミングに挑戦しました。早く終わった人は追加コンテンツにも挑戦しました。
※SkyBerry JAMは栃木工業高校などが管理する登録商標です。
・テーブルごとにメンターがつき、参加者はプログラミングを体験
・ロボットカーを円や四角に沿って走らせることに挑戦!
参加者からは、
・円の上を走らせるのが難しかった。
・指示通りに信号機が動いた時、嬉しかった、感動した・
・四角を回るのがすれすれでおもしろかった。
といった感想がありました。
参加者も高校生もとても楽しく活動できている様子でした。