令和6年1月27日(土曜日)、水俣環境アカデミア「プログラミングワークショップ」を開催しました。
午前・午後の部合わせて15人の小学生が参加し、「こどもパソコンSkyBerryJAM(※)」を使って、プログラミングを体験しました。
メンターは、令和元年度の市民公開講座「プログラミングワークショップ」から本事業に御協力いただいています萬谷靖夫様(水俣市出身)から事前に指導を受けた水俣高校電気建築システム科電気コースの生徒の皆さんが務めました。
ワークショップでは、小学校1~2生向けコース「信号機を作ろう!」、小学校3年生~中学生向けコース「ロボットカーを自動で走らせろ!」の2つのコースがあり、参加者はメンターのサポートを受けながら、プログラミングに挑戦しました。
また、水俣高校がモニターを用いてゲームを行う新たなコンテンツを導入し、「信号機を作ろう!」と「ロボットカーを自動で走らせろ!」のプログラミング体験が終了した参加者がそちらにも挑戦。普段のプログラミングよりも多少難易度が高いものの、参加者の多くから好評でした。
※SkyBerry JAMは、栃木工業高校などが管理する登録商標です。
・テーブルごとにメンターがつき、参加者はプログラミングを体験。

・ロボットカーを円や四角などの図形に沿って走らせることに挑戦!

参加者からは
・車を真っ直ぐ走らせるよう様に、何度も調整するところが難しくもあり、楽しくもあった。
・ヘビゲームが楽しかった。
・車が思い通りに動いたから嬉しかった。
といった感想がありました。