令和5年12月16日(土曜日)、水俣環境アカデミア「プログラミングワークショップ」を開催しました。
午前・午後の部合わせて18人の小学生が参加し、「こどもパソコンSkyBerryJAM(※)」を使って、プログラミングを体験しました。
メンターは、令和元年度の市民公開講座「プログラミングワークショップ」から本事業に御協力いただいています萬谷靖夫様(水俣市出身)から事前に指導を受けた水俣高校電気建築システム科電気コースの生徒の皆さんが務めました。
今回は全学年を対象に「イルミネーションを光らせよう!」というコンテンツを実施し、プログラミングで音楽を鳴らし、卓上クリスマスツリーにイルミネーションを巻き付けて光らせるという内容に挑戦しました。
また、水俣高校がモニターを用いてゲームを行う新たなコンテンツを導入し、イルミネーションのプログラミング体験が終了した参加者がそちらにも挑戦。普段のプログラミングよりも多少難易度が高いものの、参加者の多くから好評でした。
※SkyBerry JAMは、栃木工業高校などが管理する登録商標です。
・テーブルごとにメンターがつき、参加者はプログラミングを体験。
・イルミネーションを卓上クリスマスツリーに巻き付けて色鮮やかなツリーの完成。
参加者からは
・音楽をつくるときや、イルミネーションを光らせるときが、とっても楽しかったです。
・イルミネーションがキレイでした。
・ヘビゲームを作るのにのに苦労しました。最初に作った風船ゲームがおもしろかったです。
といった感想がありました。