令和5年8月3日(木曜日)、水俣環境アカデミア「プログラミングワークショップ」を開催しました。
午前・午後の部合わせて22人の小学生が参加し、「こどもパソコンSkyBerryJAM(※)」を使って、プログラミングを体験しました。
メンターは、令和元年度の市民公開講座「プログラミングワークショップ」から本事業に御協力いただいています萬谷靖夫様(水俣市出身)から事前に指導を受けた水俣高校電気建築システム科電気コースの生徒の皆さんが務めました。
今年度初めてのワークショップ、メンターは参加者に寄り添い、コミュニケーションをとったり、成功したら一緒に喜んだりして、参加者のやる気を引き出しながら取り組んでくれました。
ワークショップでは、小学校1~2年生向けコース「信号機を作ろう!」、小学校3年生~中学生向けコース「ロボットカーを自動で走らせろ!」の2つのコースがあり、参加者はメンターのサポートを受けながら、プログラミングに挑戦しました。
※SkyBerry JAMは、栃木工業高校などが管理する登録商標です。
・テーブルごとにメンターがつき、参加者はプログラミングを体験。

・ロボットカーを円や四角などの図形に沿って走らせることに挑戦!
参加者からは
・ロボットカーが実際に入力した通りに走るのが面白かった。
・壁に当たらないようにプログラミングしたけど、壁に当たっちゃてので、難しいと思いました。また参加したいです。
・ロボットカーの丸を進めむのが難しかった。
といった感想がありました。