国際ワークキャンプは、国内・海外で世界の仲間といっしょに、地域のために働く「合宿型ボランティア」です。(国際ワークキャンプNICEサイトより) なかでも、水俣でのワークキャンプは、1992年からの開催で、国内で最も歴史あるもので、実生の森づくり等多大な成果を残されてきました。 今回コロナのため3年ぶりの開催となり、竹林の間伐と竹炭づくり、袋中学校に訪問して、3年生の環境学習に参加し、英語での交流、工房でのお手伝い、モノづくりの体験学習などが行われました。
参加者は、ドイツ、オーストラリア、イタリア、福岡、神戸、神奈川からの6名でした。