■3月27日（月曜日） 『航空偵察訓練』
この日、陸上自衛西部方面隊特科連隊様、西部方面航空隊の皆様のご協力、ご支援をいただき、水俣市上空の航空偵察訓練を行いました。
当初、令和４年度防災フェスタにおいて本訓練を実施する予定でしたが、天候等の関係で、実施することができなかったため、この日の実施となりました。本市上空からの過去の災害発生箇所や危険箇所等の確認を行うことで、今後の防災対策に生かしていくことを目的としています。
自衛隊の皆様には、豪雨時の支援のみならず、防災意識向上や訓練を目的とした防災フェスタにも多大なるご支援をいただいております。
日頃からのご支援に深甚なる感謝を申し上げますとともに、今後の引き続きのお力添えをお願い申し上げます。
■3月26日（日曜日） 『ＪＮＣ杯水俣ジュニアソフトテニス大会、サラたまちゃんドライブスルー、明光幼稚園閉園感謝式典』
この日、エコパーク水俣でＪＮＣ杯水俣ジュニアソフトテニス大会が開催され、県内外から多くの選手が参加されました。今回、第1回大会として、開催をいただいたＪＮＣ様に心から感謝申し上げます。
16面のテニスコートが整備され、エコパークのテニスコートは、頻繁に大会や合宿などが開催されております。多くの方にこのテニスコートをご利用いただき、水俣にお越しいただけるよう、市としてもしっかりＰＲするとともに、合宿やイベントの誘致を積極的に行ってまいります。
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エコパーク水俣では、ＪＡあしきた主催によるサラたまちゃんドライブスルーも前日から開催され、昨年を上回るお客様がお越しになられました。コロナの影響で、サラたまちゃん祭りが開催できず、例年好評であったサラたまちゃん詰め放題に代わるイベントとして開催されました。
当初想定していた以上のお客様にお越しになられたようで、玉ねぎの確保にも大忙しであったようです。水俣芦北特産のサラたまちゃんが多くの皆様に、喜んで食べていただけることを大変うれしく思います。昨年に引き続き、開催いただいたＪＡ、生産者の皆様に感謝申し上げます。
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この日、学校法人大口明光学園明光幼稚園の閉園感謝式典が行われ、出席させていただきました。
これまで、子どもたちの成長を見守りいただいた中野理事長様、学園関係者の皆様、そして元山園長をはじめとする歴代の職員の皆様のご尽力により、昭和53年の発足から長きにわたり、水俣の地で子どもたちの成長を支え続けていただきました。
水俣市長として、また水俣市民として心より感謝申し上げますとともに、今後の皆様のご活躍、関係者の皆様のご多幸を祈念申し上げます。
■3月23日（火曜日） 『市内小学校卒業式及び松本眞一同朋奨学金内定者懇談会』
この日、市内の小学校７校で卒業式が開催され、湯出小学校の卒業式に出席しました。
全校児童が出席し、卒業する子どもたちの門出をお祝いしました。
豊かな自然の中で大きく成長を遂げられた卒業生の皆様に心からお祝い申し上げます。
これまで６年間この湯出小学校で過ごされ、たくさんの思い出や学んだこと、経験したことがたくさんあったことと思います。
４月から新しいスタートを切られる皆さんを、心から応援しております。
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この日、松本眞一同朋奨学金の内定者の皆様との懇談会を行いました。
本奨学金は、松本眞一様とそのご家族が「故郷水俣の未来を担う優秀な人材の役に立ててほしい」という思いから、水俣市にいただいた寄附金を活用しております。
ご家族や、先生、地域の方々など応援いただいている多くの方々の思いを力に変え、今後さらに夢の実現に向けて精進いただき、将来、故郷水俣を盛り上げていただけることを楽しみにしております。
■3月20日（月曜日） 『リサイクル推進委員永年従事者感謝状贈呈式、スポーツ大会出場奨励金交付式』
この日、リサイクル推進委員永年従事者感謝状贈呈式を行い、20年継続2名、10年継続6名、5年継続8名の皆様に感謝状を贈呈しました。本市の家庭ごみの高度分別は今年で30年目を迎えます。
リサイクル推進委員の皆様には、ごみステーションの管理やごみ分別の推進のため、活動いただいており、その日々のご尽力に対し、心から感謝申し上げます。
今後も引き続きご協力をお願い申し上げるとともに、一層のご活躍を祈念申し上げます。
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3月25日から26日に鹿児島県で行われる「第20回全国ホープス選抜卓球大会」に出場する袋小学校3年の南里遥斗君にスポーツ大会出場奨励金を交付しました。
現在、本市の卓球のジュニア世代の育成に力を入れていただいており、昨年に引き続いて、本市の選手が全国大会に出場しております。
ジュニアからシニア世代まで、競技力向上にご尽力いただいていることに感謝申し上げます。
今後のさらなるご活躍を祈念申し上げますとともに、皆様のご活躍により、さらにこの水俣を盛り上げていただきたいと考えております。
■3月18日（土曜日） 『水俣市バドミントン教室』
この日、市総合体育館で再春館製薬所バドミントン部によるバドミントン教室が開催されました。
本イベントには、熊本県のバドミントン競技の競技人口拡大と選手の育成を目指し活動しておられるNPO法人熊本県バドミントン王国復活プロジェクト様が、再春館製薬所バドミントン部の協力をいただき、水俣市バドミントン協会により開催いただきました。
日体大の出身である渡邊コーチやロンドンオリンピック五輪銀メダリストである垣岩コーチをはじめ、現役で活躍されている選手の皆さんから、水俣の子どもたちをに、指導をしていただきました。
トップアスリートの選手から、ウォーミングアップ、基本練習、実戦練習を通して、細かい動きなどについても指導、助言され、子どもたちはしっかりと話しを聞き、自分たちのプレイに吸収しようという思いが伝わってきました。
エキシビジョンマッチでも大いに盛り上がりました。
このような機会をいただいた、水俣市バドミントン協会をはじめ、ご協力いただいた関係者の皆様に感謝申し上げます。
■3月17日（金曜日） 『蒲島熊本県知事を表敬訪問』
この日、吉永県議議会議員と、蒲島熊本県知事へ表敬訪問を行いました。
3月8日（水曜日）、県議会本会議の吉永県議会議員による一般質問に対し、蒲島知事から、本市を「半導体関連人材育成の拠点と位置付け、しっかりと支援する」とのご答弁をいただきました。
市としては、本市の地元企業であるアスカインデックス社を拠点とした研修の誘致や、水俣高校における半導体関連教育の導入に向け、「選ばれる水俣」の取り組みを強力に進めているところであり、熊本県のお力添えをいただき、さらにその取り組みを加速させてまいります。
■3月16日（木曜日） 『市議会定例会閉会』
この日、3月定例会が閉会となりました。
本定例会には、令和5年度の市政運営を行っていくための当初予算をはじめとした重要な議案を提案しており、すべて可決となりました。
令和5年度は、令和4年度からスタートした「外貨を稼ぐ水俣」「選ばれる水俣」「活力生まれる水俣」の取り組みのための予算に加え、世界に挑戦する「攻め」の予算を計上しました。「世界へつながる水俣」として、海外に向けた戦略的アプローチによる「資本・人材・智」の流入を拡大させるための取り組みを行ってまいります。
■3月14日（火曜日） 『見守り協定書締結式』
■3月7日（火曜日）から9日（木曜日） 『市議会定例会一般質問及び追加提案』
この日、市議会3月議会の一般質問が行われ、5名の議員から一般質問がありました。
また、議案の追加提案を行いました。今後、常任員会において議案審査がなされ、3月16日（木曜日）の本会議において、採決がされる予定です。
この日、市内にある４つの中学校の卒業式が執り行われ、袋中学校の卒業式に出席しました。
代表の生徒による答辞や、卒業生全員による合唱、卒業生から先生方への感謝のメッセージなど、袋中学校を心から愛していたこと、また卒業生と先生方との素晴らしい信頼関係であったことが、はっきりと感じることができ、また卒業生の皆さんの思いに、涙をこらえきれませんでした。
この袋中学校で学んだことを胸に、自らの夢の実現に向けて努力してください。
皆さんが、将来ふるさと水俣を支えてくれることを心から願っています。
■3月4日(土曜日) 『水俣芦北地区自衛隊入隊予定者合同激励会』
この日、水俣高校卒業式が執り行われ、4年振りに来賓として出席しました。
全日制課程119名、定時制課程4名の卒業生の皆さん、おめでとうございます。
この学年の皆さんは、入学してすぐに新型コロナウイルス感染症が大流行し、高校生活のほとんどをコロナの流行の中で過ごされました。コロナに翻弄された3年間であったと思いますが、その中で必死に活動された経験は必ず、これからの皆さんの人生の糧になると思っております。晴れの日を迎え、これから新しい道に進まれる皆さんを心から応援しております。