令和5年1月14日(土曜日)、今年度最後の水俣環境アカデミア「プログラミングワークショップ」を開催しました。午前・午後の部合わせて10人の小学生が参加し、「こどもパソコンSkyBerryJAM(※)」を使って、プログラミングを体験しました。
今回も萬谷靖夫様から事前に指導を受けた水俣高校電気建築システム科電気コースの生徒の皆さんがメンターを務め、「信号機を作ろう!」「ロボットカーを走らせろ!」に挑戦しました。
※SkyBerry JAMは、栃木工業高校などが管理する登録商標です。
参加者とメンターが一緒に考えます。
3本線を通過するコース。
思いどおりの走りになるまで、プログラムを何回も修正し、車を走らせてみます。
円の上も走らせてみました。プログラミングを少しずつ調整していきます。
参加者からは、「プログラミングをするのが難しかったけど、楽しかったです。」「壁に当たらないように動かすのがおもしろかったです」といった感想がありました。
また、メンターからはこの1年間を振り返り、「教えることは大変だったけど、やりがいを感じた。」「大変だったけど、自分の学びにも活かせたと思う」といった感想がありました。