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市長活動報告(10月)

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随時、水俣市長としての活動の一端を掲載させていただいています。

 

 

2022年10月1日(土曜日)から10月31日(月曜日)

■10月31日(月曜日) 『南九州西回り自動車道整備促進に係る要望活動』

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この日、南九州西回り自動車道の整備促進のため、国土交通省九州地方整備局に要望活動を行いました。

八代市、芦北町、津奈木町、そして各市町の商工会議所、商工会等の行政、民間の関係機関がひとつとなって、毎年要望を行っており、今後は、関係省庁や国会議員の皆様にも要望を行いながら、早期開通に向けて取り組んで参ります。


 
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11月4日から6日に広島県で開催されるスペシャルオリンピックス全国大会に、本市から熊本県代表として参加される3名の選手の皆さんへ、スポーツ大会出場奨励金を交付いたしました。

本日は、指導をされる3名のコーチも同席になり、練習の様子などをお話し下さいました。

選手の皆様、日頃の練習の成果を発揮し、おもいきり楽しんでください。

コーチの皆様、選手が力を存分に発揮できるよう、サポートをお願いします。

皆様のご活躍を心から祈念申し上げます。  



 ■10月30日(日曜日) 『九州和紅茶サミットinみなまた』

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この日、第4回九州和紅茶サミットinみなまたが開催されました。
九州各地から14の生産者の皆様、JAあしきたや市内のスウィーツショップ、水俣高校、そして出水中央高校からも参加いただきました。天候にも恵まれ、例年以上の賑わいとなりました。
当日は、隣接する道の駅やバラ園においても、秋のローズフェスタやハロウィンのイベントが開催されており、また、スポーツ施設でも大会が開催され、このエコパーク水俣全体が活気に満ちた1日となりました。

今後も、皆様に喜んでいただけるような取り組みを行ってまいります。




■ 10月28日(金曜日) 『高年齢者雇用優良企業表彰受賞報告』

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この日、「九州・山口生涯現役社会推進協議会会長表彰~高年齢者雇用優良企業表彰~」を受賞された摂津工業株式会社様が、受賞の報告にお越しになられました。
日頃から、従業員満足度ナンバーワンを目指し、従業員との信頼、団結を大事にこれまで組織として取り組んでこられた成果の賜物であると考えております。

長年の経験と熟練の技術を備えた従業員の方々が安心して働けることは、会社全体における技術力向上と技術力の継承につながり、そのことがお客様の満足につながります。

また、高齢者における生きがいづくり、健康づくりにもつながるものと考えております。

今後も引き続き、市内企業のモデルとして取り組みを進めていただければと思います






■10月26日(水曜日)~27日(木曜日) 『上京出張』

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この日、東京都において、港湾に関する大会等が開催され、私も出席してまいりました。

今回は、全国の港を持つ自治体と情報を交換するとももに、関係省庁、また国会議員の皆様に要望を行いました。
本市の水俣港は、かつては貿易港として、重要な役割を担っておりました。この水俣港を海からの玄関口として活用するとともに、隣接するエコパークを経済や観光の拠点として生かしてまいります。
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また、チェコ共和国大使館において開催された、チェコスロヴァキア独立記念のレセプションに出席いたしました。これは、特命全権大使のマルチン・トムチョ氏が、昨年11月、水俣高校を御訪問になり、その際に面会させていただいたことをご縁に、今回招待いただいただものです。大使と今後の交流や、水俣への再訪について、お話させていただきました。

  

■ 10月22日(土曜日) 『日越大学との交流に関する協定締結及びアカデミアシンポジウム』

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この日、ベトナム国家大学日越大学と「交流に関する協定」を締結しました。
日越大学の古田学長が来水され、アカデミアの古賀所長立ち会いのもと、締結式を行いました。
また協定締結後は「SDGsの達成に向けた人材育成~地方都市・水俣から人材育成を考える~」と題し、シンポジウムを開催。古田学長からのご講演とパネルディスカッションを行いました。
本会の協定締結を機に、グローバル人材のさらなる育成に向け、関係機関の皆様にお力添えをいただきながら、取り組んでまいります。
 

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また、22日(土曜日)から23日(日曜日)にかけて全日本U21アルティメット選手権大会九州・沖縄地区予選大会がエコパークで開催されました。

アルティメットとは、7人制のフライングディスク競技で、味方同士でディスクをパスでつなぎ、相手エンドゾーン内でパスをキャッチすると得点となる競技です。

身体接触は禁止で、選手自身が審判を行う珍しいスポーツであるためか、選手の皆さんが試合中も楽しそうにプレーしているところが印象的でした。

エコパークは、このアルティメットの協議に適しているとのことから、今後さらに大きな大会も開催したいとのお話をいただきました。

今後、アルティメットを含めたニュースポーツの体験会なども行いながら、子どもから御高齢の方まで楽しめるスポーツを広めていきたいと考えております。


■10月20日(木曜日)~21日(金曜日) 『全国過疎問題シンポジウム2022inくまもと』

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10月20日(木曜日)から21日(金曜日)に「全国過疎問題シンポジウム2022inくまもと」が開催されました。 10月20日(木曜日)は、熊本市で全大会が行われ、21日(金曜日)には、水俣市を含む3自治体で分科会が開催されました。本市では、現在取り組みを進めている「オンライン診療」の実証事業を紹介し、AMI株式会社・小川CEO、水俣市立総合医療センター長井統括外科部長、社会福祉法人照徳の里 萩嶺理事長といった関係機関の皆様をパネラーに、パネルディスカッションを行いました。本技術は、過疎化が進む全国の自治体においても、また災害等が頻発する現代においても、必要となる技術であり、このような取り組みを全国に発信できたことは、大変意義あることであります。


市民の皆様が安心して住み続けることができるまちづくりを目指し、関係機関一体となって、さらに取り組みを充実してまいります。


 ■10月18日(火曜日)~19日(水曜日)  『九州市長会総会』

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この日、大分県別府市において九州市長会総会が開催されました。

各市の抱える課題解決のための要望を県市長会でとりまとめ、今回、九州各県の市長会から提出された要望を、さらに九州全県の要望として全国市長会に提出するための審議や、先進事例の発表、意見交換などが行われました。







■10月17日(月曜日) 『全国防犯協会連合会防犯功労者表彰伝達式』

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この日、水俣警察署で全国防犯協会連合会防犯功労者表彰伝達式が開催され、水俣地区防犯協会連合会会長として出席いたしました。

今回、水俣地区から防犯栄誉「金賞」を溝上様、また「銅賞」を吉野様が受章されました。

お二人の長年にわたる地域の防犯及び青少年育成のための活動に対しまして心から感謝を申し上げます。

今後も引き続き、地域の防犯活動にお力添えをいただきますようお願い申し上げます。


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また、この日は水俣パドリングクラブから、7月に石川県で行われたJOCジュニアオリンピックカップ・令和4年度全国中学生カヌースプリント選手権大会に出場した皆さんが報告にお越しになられました。

選手の皆さんは、常に楽しくカヌーを楽しんでいるとのことですが、その中から大澤風季君が男子一人乗りカヤックの部で優勝されたとのこと。

皆さんが楽しく頑張っている結果が全国大会出場、そして優勝という結果につながったということで大変嬉しく思っております。

今後も皆さんのご活躍を期待するとともに、楽しくスポーツに取り組む皆さんを応援しています。


      

■10月15日(土曜日)~16日(日曜日) 『全日本SUP選手権大会RACE』

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両日において、SUP全日本選手権大会が開催されました。

当初令和2年度に開催する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で2年間延期となり、今年、ようやく開催することができました。
全国各地からトップアスリートが集結し、熱い戦いと楽しい交流で盛り上がりました。
開催にあたりご尽力いただいた関係者の皆様に心から感謝申し上げます。
また、エコパーク水俣においても全九州学生ソフトテニス秋季リーグ大会が開催され、選手の歓声がエコパーク内に響き渡りました。
九州・全国規模の大会が、この水俣でも数多く開催されました。
今後も、スポーツコミッションと連携しながら、誘致に取り組んで参ります。


 

 ■10月13日(木曜日)~14日(金曜日) 『全国都市問題会議』

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この日、長崎市において開催された全国都市問題会議に参加いたしました。

「個性を活かして選ばれるまちづくり」と題して開催された本会議には、全国の首長や地方議会議員など多くの参加者が集まりました。

株式会社ジャパネットホールディングスの髙田社長による基調講演や魅力的で特徴あるまちづくりを行う自治体からの事例発表のほか、選ばれる町となるためのパネルディスカッションも行われました。

各自治体のもつ課題はそれぞれですが、どの自治体も地域の個性を活かしながら、また来たい、ここに住みたいと思ってもらえるような地域づくりを目指しておられます。

本市も、地域の資源をしっかり活用し、さらに魅力あるものにしながら、「選ばれる水俣」づくりに取り組んで参ります。


■10月12日(水曜日) 『水俣市戦没者追悼式』

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この日、令和4年度 水俣市戦没者追悼式を執り行いました。戦没された1077柱の御霊に対し、心から哀悼の誠を捧げます。戦争のない世界を作っていくことが、残された私たちの使命であります。誰もが安心して暮らせる、子どもたちが誇れる水俣づくりに向け、今後も取り組んで参ります。





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9月に佐賀県で行われた九州合唱コンクールにおいて金賞を受賞された合唱団みなまたから道上先生が、金賞受賞と全国大会出場の報告にお越しになられました。コロナ禍において、練習等が難しかったと思いますが、皆様の御努力の成果の賜物であると大変嬉しく思っております。


全国大会は11月19日に三重県津市で行われます。練習の成果を存分に発揮されるよう祈念いたします。



   

   

■10月11日(火曜日) 『SUP世界大会出場に係る表敬訪問』

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この日、今月末からプエルトリコで行われるSUP世界大会に出場する島津成彰選手とともに、熊本県庁の表敬を行いました。
島津選手は、日本代表選手選考大会で見事、優勝を果たし、世界大会出場を勝ち取りました。

日本代表として出場する島津選手が、ご対応いただいた木村副知事に抱負を述べる姿は、水俣市民としてとても誇らしく、頼もしく感じられました。
水俣の美しい海で育った島津選手が、世界の舞台で活躍されることを、心から期待しております。






■10月7日(金曜日) 『全国温泉地サミット』

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この日、東京都で行われた「第7回 全国温泉地サミット」に出席しました。
本サミットでは、本市の湯の児温泉と湯の鶴温泉が「温泉の公共的利用増進や効果が十分期待される温泉地」であるとして、「国民保養温泉地」の指定をいただきました。
現在、全国で77の温泉地が指定を受けておりますが、今回、新たに本市と山形県鶴岡市の「由良温泉」が指定をうけました。
本指定を機に、さらに多くのお客様に本市にお越しいただけるよう、PRしていくとともに、エコパーク等での合宿や大会誘致等の際、「選ばれる水俣」の大きな魅力となるよう、磨き上げていきます。

 
 

■10月4日(火曜日)~6日(木曜日) 『葦北郡町村会視察研修』

 

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20221005 葦北郡町村会視察

この日、葦北郡町村会から御案内をいただき、岩手県での視察研修に参加しました。

芦北町、津奈木町ともに美術館を有しており、岩手県立美術館を視察しました。岩手県ゆかりの作家による作品が季節毎に展示されます。本市の観光大使である江口寿史さんのイラストレーション展も開催されていたとのことで、多くの来場者があったとのことでした。

また、循環型のまちづくりを進める紫波町では、JR駅前の10.7ヘクタールもの町有地に、役場、公園、商業施設、保育園、宅地分譲地といった施設が集積した「オガールエリア」を訪問しました。

本エリアでは、「新しく豊かで魅力的な持続的に発展する街」を目指し、町と住民が一体となった様々な取り組みが行われています。スポーツ施設として、日本サッカー協会公認のサッカー場や、日本初のバレーボール専用体育館も整備されています。持続可能なまちづくり、スポーツによるまちづくりを進める本市にとっても、貴重なお話をお聞きすることができました。

陸前高田市おいては、東日本大震災において被災し、震災遺構となっている旧気仙中学校や奇跡の一本松を訪問し、地震発生時の状況や、その後の復興までの道のりについて、語り部の方から詳細なお話をいただきました。特に、旧気仙中学校における避難は、学校の先生方の事前の訓練や防災講話、そして「津波が発生したら、まず逃げろ」という昔からの教えを常に意識していたことが、被害者を出さずに済んだ要因であるというお話が、強く心に残りました。

視察による多くの学びと、芦北町、津奈木町との情報交換も行うことができ、水俣芦北地域の結束を深めることができました。



■10月1日(土曜日) 『八代・天草シーライン構想推進大会』

 

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この日、八代・天草シーライン構想推進大会が八代市で開催されました。

本構想は、県南地域と天草地域を新たな道路でつなぐことを目指しており、新たな経済圏の創出と観光ルートの創出や交流人口の拡大を図るほか、災害時の代替ルートとしての機能が期待されています。本構想が実現することで、様々な施策において広域的な連携が可能となります。


県南地域を形成する一自治体として、本構想の実現に向けた取り組みを、関係者の皆様とともに進めてまいります。

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