3月24日に発表された熊本県のリスクレベルは、先週に引き続き「レベル1」です。
県の週あたり感染報告数は、すべての地域で減少が継続しています。
水俣保健所管内では、3月16日から22日の間に、およそ9人の新規感染者が発生したものと推定されます。(前週比減少)
詳しくは熊本県のホームページ
(外部リンク)をご確認ください。
「新型コロナウイルス感染症対策に係る熊本県リスクレベル基準の改定について」
(外部リンク)
県内の新型コロナウイルス感染症の感染者数の減少は継続しています。
しかし、年度の切り替わりに向けて、移動や会食の機会も増加すると思われますので、市民の皆様におかれましては、場面に合わせた感染対策の実施及び救急医療の使い方の確認などの感染に備えた準備をお願いします。
また、希望される方は早めのワクチン接種をお願いします。
「新型コロナウイルス感染症に係る県民・事業者の皆様への要請等について」
(外部リンク)
なお、令和5年3月13日以降、マスク着用については個人の判断が基本となっています。
詳しくは「マスクの着用について」
(外部リンク)をご確認ください。
体調に少しでも異変を感じる場合は、外出を控え、すぐにかかりつけ医等に電話相談をして受診してください。
発熱等の症状がある場合の医療機関の受診についてのお願い
(外部リンク)
事前連絡する医療機関に迷う場合は、発熱者専用ダイヤル(電話:0570-096-567)にご連絡ください。
(時間外や休日の場合は、県コールセンター:096-300-5909 にご連絡ください)
※陽性となった場合、発生届の対象とならない方(若い方など重症化リスクが高くない方)は、万一症状が悪化した場合のスムーズな対応のために、熊本県療育支援センターに陽性者登録を行っていただくようお願いします。
新型コロナウイルス感染症の陽性となった方へ
(外部リンク)
【皆様へのお願い】
根拠のない情報に惑わされることなく、冷静な思いやりのある行動をお願いします。感染された方やその御家族、職場の方、その他関係者の方々に対し、不当な扱いや嫌がらせ、いじめ、SNSなどでの誹謗・中傷などしないよう、人権尊重と個人情報の保護に最大限の御理解と御配慮をいただきますようお願いします。