遠隔講義(イノシカハンターズの取組)
水俣環境アカデミアでは、慶應義塾大学総合政策学部、環境情報学部、大学院政策・メディア研究科との「連携・協力に関する協定書」に基づき、同大学が実施する遠隔講義について支援を行っています。
令和4年10月25日、同大学環境情報学部・植原啓介教授の水俣研究会の学生に向けて、水俣高校機械科3年生が「わたしたちのそさえてぃ5.0 イノシカハンターズの取組」と題し、講義を行いました。
講義では、4年間の活動の経緯や、箱罠の製作・狩猟の様子等の動画を交えて講義を行われました。
質疑応答では、箱罠の数、マンパワー不足、活動の広がり等について質問がありました。