長崎県立大学フィールドワーク【9月26日】
令和4年9月26日、水俣環境アカデミアにおいて、長崎県立大学フィールドワークの受け入れを行い、教授、大学生ら10名が参加しました。
水俣環境アカデミア古賀実所長が「水俣環境アカデミアの活動と国際貢献 ー水俣から発信する世界の環境問題-」と題して講義を開きました。
水俣市の紹介、水俣病の歴史、水俣市のゴミ23分別、SDGsの基本的な考え方、水俣環境アカデミアの活動状況等について説明し、「熊本県SDGs
登録」など、身近で取り組んでいる企業を紹介しました。
大学生からの「水俣環境アカデミアにおいて、SDGsではどの分野に力を入れているのか」といった質問に対し、「水俣環境アカデミアでは様々な分野の事業を行っている。事業として取り入れるには難しい問題もあるが、できる限り広く水俣環境アカデミアを使ってもらいたい」と答えました。
・古賀所長による講義

・講義風景

・集合写真
