令和4年8月25日(木曜日)、水俣環境アカデミア「プログラミングワークショップ」を開催しました。
午前・午後の部合わせて20人の小学生が参加し、「こどもパソコンSkyBerryJAM(※)」を使って、プログラミングを体験しました。
今回も萬谷靖夫様から事前に指導を受けた水俣高校電気建築システム科電気コースの生徒の皆さんがメンターを務めました。
コースは、小学校1~2年生向けコース「信号機を作ろう!」、小学校3年生~中学生向けコース「ロボットカーを自動で走らせろ!」の2つがあり、参加者はメンターのサポートを受けながら、プログラミングに挑戦しました。
参加が2回目以上のリピーターもいて、おまけのコースに挑戦する参加者もいました。
※SkyBerry JAMは、栃木工業高校などが管理する登録商標です。
メンターが参加者のペースに合わせて、一緒に考え、助言します。
3本の線を通過するプログラミングに挑戦
迷路に挑戦
参加者からは、「楽しくてまだやりたかった」「壁にぶつからないように、微調整するのが難しかった」といった感想がありました。
また、メンターからは、「喜んでいる姿を見ることができ、うれしかった」などといった感想が寄せられました。