高大連携未来塾(慶應義塾大学×水俣高校)を実施しました!
令和4年8月24日、慶應義塾大学と水俣高校によるワークショップを実施しました。
水俣高校からは1・2年生の生徒15名が参加しました。
初めに慶應義塾大学・植原教授より、これまでの高大連携未来塾(慶應義塾大学×水俣高校)の経緯について説明がありました。
その後、植原教授が開発されたアプリ「SDGsデジタルマップ」 の操作説明を受けました。
(1)校外に出て、SDGsに関する物・事柄を写真におさめる。
(2)「SDGsデジタルマップ」アプリを使い、写真がSDGsの度のゴールにどのくらい関係があるか(良い側面、悪い側面)を+5点から-5点で評価し投稿する。
(3)投稿がパソコン上の地図に表示され、その投稿内容についてディスカッションする。
植原教授による説明
「SDGsデジタルマップ」アプリを使って投稿
投稿された内容
ディスカッション
最後に、今後のワークショップの進め方について話を行い、「SDGsを学ぶ」グループと「プログラミングを学ぶ」グループで活動する案が出されました。