この日、株式会社ＳＳＰ様からウォーターサーバー「elixir（エリクサー）」を寄贈いただきました。

これまでエネルギー関連機器等の商品取り扱いも行ってこられたＳＳＰ様ですが、今回、大気中の水分から水を生成するウォーターサーバーをいただきました。

停電時には、太陽光パネルと接続して利用することができるとのことで、ライフラインがストップした際の非常時でも活用できるものです。

まずは多くの市民の皆様がお越しになられる市役所2階に設置して、ご利用いただく予定です。

株式会社ＳＳＰ様、ご寄贈ありがとうございます。 

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この日、クロアチアで行われる国際大会に出場するＦＫアドリア水俣チームにスポーツ大会出場奨励金の交付を行いました。

言葉も通じない外国に2週間近く滞在し、試合や現地チームとの合同練習も予定されているとのことで、不慣れなことも多いと思いますが、この経験は、皆さんの今後の人生において大きな財産になることでしょう。

この遠征を支えておられるご家族への感謝を忘れず、多くのことを吸収し、一回りも二回りも成長してほしいと願っています。

この日、湯の児温泉の宿泊施設である海と夕やけ様が「2021じゃらんOF　THE　YEAR　泊まって良かった宿大賞（夕食部門）」で第1位に輝き、その報告にお越しいただきました。

田尻社長を中心に、日頃から心がけておられる旅館のサービスやスタッフの皆様のおもてなしの成果であり、ご努力の賜物であると思っております。

これからも、湯の児温泉、そして水俣を盛り上げていただければと考えています。

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県庁において、「さかなクンみなまた・あしきたギョギョギョ大使」就任式が行われました。

今回、水俣・芦北地域における不知火海の魅力を発信してもらうため、さかなクンにギョギョギョ大使として就任いただきました。

さかなクンは、これまで講演会の講師として、何度か水俣にお越しいただいており、新種のタツノオトシゴである「ヒメタツ」の発見にも関わっておられるそうです。

さかなクンが自ら体験したこの美しい海、そしておいしい魚を全国にＰＲしていただきたいと思います。

 

この日、水俣市、八代市、芦北町、津奈木町の2市2町で構成する南九州西回り自動車道建設促進期成会で、国土交通省の九州地方整備局に要望活動を行いました。顧問であられる吉永県議、荒川県議にも同行いただき、水俣商工会議所と津奈木町の商工会など民間団体で構成する「早期実現期成会」も合同での要望となりました。

本自動車道の早期整備、安全安心・円滑な通行の確保、道路予算の確保と人員体制の充実について強く要望してまいりました。

 

   

 

 

  

 

この日、平成15年7月20日に発生した水俣土石流災害の慰霊を行いました。

15人の生命が犠牲になられた宝川内集地区、4人が犠牲になられた深川新屋敷地区の慰霊碑にて献花を行いました。

近年は、毎年のように全国で大きな災害が発生し、尊い命が失われています。

この災害の経験を決して忘れることなく、市民の生命を守るために、早めの避難情報発令を心がけてまいります。

  

 

  

■7月19日（火曜日）　『スポーツ大会出場奨励金交付式』

 

この日、水俣高校カヌー部へのスポーツ大会出場奨励金交付式を行いました。

8月1日から6日まで行われる「全国高等学校総合体育大会」に出場するとのこと。

また、7月23、24日に開催される「国体九州ブロック大会」に出場する選手の報告もありました。

同じカヌー部の仲間と共有できる貴重な時を大切に過ごしつつ、これまでの練習の成果を十分に発揮して、悔いのないレースをしていただければと思います。

皆さんの活躍を期待しています。

   

 

 

 

この日、南九州西回り自動車道建設促進期成会総会が出水市で開催されました。

鹿児島県、そして熊本県の現在の自動車道建設の進捗状況について国交省から報告をいただきました。

本自動車道は、沿線地域の生活を守り、また産業、経済を支える極めて重要な道路です。

本市においては、関係者の皆様の御尽力により、平成３１年３月に水俣インターチェンジが供用開始され、その後の交流人口の増加、地域産業の活性化、防災機能の強化など、様々な面での効果を実感しています。

今後も、本自動車道の一日も早い全線開通に向け、期成会一丸となって、要望活動等に取り組んでまいります。

 

  

  

 

この日、水俣・芦北地域振興推進委員会と水俣・芦北地域振興推進協議会との意見交換会が行われました。

県が策定する水俣・芦北地域振興計画は、昭和５３年の国の閣議了解のもと、長きにわたり、当地域の振興を目的として策定されてきた計画で、本計画に基づき、様々な施策が進められています。

現在、本計画は第7次を迎え、この日は、令和5年度の実施計画について意見交換を行いました。

県、そして国の支援をいただきながら、地域の発展のため、1市2町で連携して取り組んでまいります。

 

  

  

 

 

■7月9日（土曜日）　『水俣青年会議所創立５０周年記念式典』

 

この日、水俣青年会議所創立５０周年記念式典が開催され、来賓として出席しました。

水俣青年会議所におかれましては、創立以来、「明るい豊かな社会」の実現をめざし、水俣・芦北地域の経済の振興・発展はもとより、活力あるまちづくりにご貢献いただいております。

また、毎年、実施いただいている水俣川沿いの鯉のぼりの設置をはじめ、水俣市が進めているＳＤＧｓの取り組みにも積極的にご協力をいただいております。

大規模災害やコロナの流行など、苦難の続く時代ではありますが、今後も、地域の経済、産業界の若きリーダーである青年会議所の皆様のお力添えをお願い申し上げるとともに、この度の創立５０周年を契機として、さらに大きく飛躍されることを期待します。

 

  

■7月7日（木曜日）　『スポーツコミッションみなまた定期総会』

この日、スポーツコミッションみなまた定期総会を開催しました。

スポーツ振興、経済活性化を目的として市外、県外からスポーツ大会や合宿を積極的に誘致するともに、受け入れ体制の充実をはかるため、昨年１２月に設立しました。以降、実業団チームの全国大会や合宿、九州の大学ソフトテニス大会、その他、多くの大会を受け入れてきました。

１０月にはアルティメットのＵ２１九州・沖縄地区予選大会も決定するなど、受け入れに向けたノウハウが蓄積されるとともに、様々な大会や合宿の問い合わせも増えております。

宿泊施設や飲食店と連携しながら、経済を豊かに、そして子どもたちとの交流を通じ、健全育成にもつなげていければと考えています。

この日、平成３年から約３０年にわたり、行政相談員としてご尽力いただいた荒木公子様が内閣総理大臣感謝状を受賞され、そのご報告にお越しいただきました。

行政相談委員は、広い知識とともに的確な判断が求められる、大変難しく、ご苦労の絶えない業務であり、市民の声に耳を傾け、行政との橋渡し役としてご尽力いただいた長年のご功績、そして何より荒木様のお人柄が、今回の感謝状贈呈に至ったものと思います。

市民の皆様を代表いたしまして、改めて心から感謝と敬意を表したいと思います。

この日、新たに交通指導員として活動いただく新立様に委嘱状を交付いたしました。

交通指導員の皆様方におかれましては、雨の日も、風の日も、毎日、早朝の交通指導をいただきながら、子どもたちをはじめ、市民の皆様を交通事故から守っていただいております。

今後も、交通指導員の皆様にお力添えをいただくとともに、関係機関と連携しながら、安心・安全なまちづくりに努めてまいります。

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この日、市総合計画策定審議会を開催しました。

今年度は、平成３１年度に策定した第６次水俣市総合計画で示した目指す将来像「みんなが幸せを感じ笑顔あふれる元気なまち水俣」を実現するための第２期基本計画を策定します。

市民の皆様からいただいたアンケート調査の結果等を踏まえるとともに、審議会委員の皆様にご助言、ご意見をいただきながら、目指す将来像の実現に向けたまちづくりに取り組んでまいります。