概要
熊本県と水俣市、芦北町、津奈木町は「水俣・芦北地域振興計画」に基づき、美しい不知火海を生かした地域の魅力向上に取り組んでいます。
その一環として、不知火海で新種のタツノオトシゴ「ヒメタツ」の発見に関わったさかなクンと、水俣・芦北地域の新たな魅力の創出や全国に向けた情報発信等に取り組んでいくため、令和4年7月22日に「みなまた・あしきたギョギョギョ大使」に就任していただきました!
大使名の由来
・さかなクンに水俣芦北地域(不知火海)の新たな魅力を発見し「ギョギョギョ」っと驚いて、それを全国に発信してもらいたい
・持続可能な地域となるように、不知火海を守る(防御(ぼうギョ))SDGsに一緒に取り組んでいきたい
さかなクンからのコメント
ギョギョッ!さかなクンです。この度は大使就任という、こんなに嬉しいギョ機会をいただきまして感謝の気持ちでいっぱいです。
初めて水俣の海に潜ったとき、豊かな海の森が広がり、ヒラメやマダイがたくさん泳いでいて、マダコが卵をまとっている様子を見ることができました。それ以来たくさんのお魚との出会いをいただき、驚きと感動をいっぱいいただいています。
これからもたくさん潜り続け、水俣・芦北の海の魅力を発信し続けたいと思っています!