SDGsの理念に沿った基本的・総合的取組を推進しようとする都市・地域の中から、特に、経済・社会・環境の三側面における新しい価値創出を通して持続可能な開発を実現するポテンシャルが高い都市・地域として国が選定するものです。
国はSDGs達成に向けて先進的な取組を行っている自治体を「SDGs未来都市」として選定しています。水俣市がこれまで取り組んできた環境に配慮した施策や取組を踏まえ、「経済」、「社会」、「環境」の三側面の統合的取組により「自律的好循環」を構築し、未来にわたって豊かで活力ある地域社会を創造していこうとする提案内容が評価され、令和2年7月17日に「SDGs未来都市」に選定されました。