令和3年12月25日(土曜日)、水俣環境アカデミア「プログラミングワークショップ」を開催しました。
午前午後あわせて約20名の小中学生が参加し、「こどもパソコンSkyBerryJAM」を使って、プログラミングを体験しました。
ワークショップでは、小学校1~2年生向けコース「信号機を作ろう!」、小学校3年生~中学生向けコース「ロボットカーを自動で走らせろ!」の2つのコースがあり、参加者はメンターのサポートを受けながら、プログラミングに挑戦しました。
クリスマスにちなんで、LEDを光らせながら音を鳴らすイルミネーションプログラムにも挑戦しました。
メンターは、令和元年度の市民公開講座「プログラミングワークショップ」講師の萬谷先生から指導を受けた水俣高校電気コースの生徒の皆様が務めました。
どうしたら参加者がより楽しんで学べるかを考え、工夫しながら取り組んでくれました。
テーブルごとにメンターが個別指導を行いました。
小学校1~2年生向けコース「信号機を作ろう!」
小学校3年生~中学生向けコース「ロボットカーを自動で走らせろ!」
参加者からは、ロボットカーを動かすのが難しかったけど楽しかった、全然うまくいかなかったけど最後に成功してよかった、といった感想がありました。
高校生からは、前よりも丁寧に教えられた、わからないところを全部教えるのではなく小学生に考えさせながらアドバイスできたのでよかった、といった感想が寄せられました。