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この日、秋の全国交通安全運動の一環で「交通事故死ゼロを目指す日」にあわせて六ツ角においてキャンペーン活動を実施いたしました。
交通安全協会をはじめ、日々、本市の交通安全にご尽力をいただいている関係者の皆様と、通行車両に対して、ハンドプレートやのぼり旗を掲げて、安全運転の呼びかけをいたしました。
県内の交通事故発生件数は減少傾向にあるとのことです。
10月からは自転車の保険加入が義務化され、今後、さらに交通安全に対する意識が一層求められます。
市としましても、引き続き、関係機関の皆様にお力添えをいただきながら、しっかりと連携して、安心・安全なまちづくりに努めてまいります。
■9月29日(水曜日) 【多職種参加型オンライン連携診療モデル構築実証事業】視察
この日、【多職種参加型オンライン連携診療モデル構築実証事業】の視察を行いました。
水俣市と総合医療センター、先端的な医療機器の開発を行うAMI株式会社は、へき地医療の課題解決に向け、久木野診療所におけるオンライン診療の実証事業を行ってまいりました。
今年8月からは、医療センターと市内の医療機関や介護事業所による、オンライン連携診療モデルの構築に向けた実証事業を開始しており、これらの遠隔診療が日常的に実施できるようになれば、へき地や施設入所によって容易に医療を受けられないな方々の負担軽減、また災害時における孤立者や避難者への診療が可能となります。
へき地医療の維持が全国的な課題となる中で、この事業はその解決に向けた先進的な取り組みであり、今後、「水俣モデル」として、発信してまいりたいと考えております。
■9月27日(月曜日)~28日(火曜日) 『令和3年度入庁職員面談』
この日、今年4月に入庁した職員が入庁後半年を迎えるにあたり、一人ひとりと面談を行いました。
担当する業務や職場の雰囲気、この半年間で学んだこと、市の施策について感じていることなど、様々な話題について意見交換を行いました。
入庁後の4月12日に市長として講話を行う中で、職員におけるあいさつの徹底などについて見直すべき点を気づかされましたが、今回の面談においても、半年間、市民の皆様のために、必死に仕事をしている職員から、多くの意見をもらいました。
若い職員に元気があると、職場に活気が出ます。意見交換しやすい職場づくりができれば、一体感が生まれ、新しい提案も出てくると考えております。
これまでも、庁内での様々な協議において、若い職員には積極的に参加するよう伝えておりますが、引き続き、風通しの良い職場づくりに向け、多くの職員と意見交換しながら、市制運営を行ってまいります。
■9月24日(金曜日) 『全国高校総体 優勝報告』
この日、今年度の全国高校総体バドミントン競技で優勝された水俣第一中学校出身で、現在、埼玉栄高校に在学中の森口航士朗選手が優勝の報告にお越しいただきました。
森口選手は、幼少のころから、陸上やサッカーなど様々なスポーツに親しまれ、特にバトミントンでは水俣のクラブだけでなく、芦北町や出水市のチームでも活動されるなど、技術の向上に努められ、水俣第一中学校に在学中から、全国大会で活躍されておられました。
その後、埼玉栄高に進学後は、なお一層、バドミントン漬けの日々を過ごされたということです。
そのような日々の努力が全国高校総体での優勝という結果に結びついているものと思います。
すでに次期オリンピックに向けた育成強化選手として指定されておられるとお聞きしました。
森口選手の今後、益々のご活躍を期待しております。
■9月22日(水曜日) 『企業向けSDGsセミナー』