令和3年9月18日(土曜日)、水俣環境アカデミア「プログラミングワークショップ」を開催しました。
午前午後合わせて約20名の小中学生が参加し、「こどもパソコンSkyBerryJAM」を使って、プログラミングを体験しました。
当初は、令和元年度の市民公開講座「プログラミングワークショップ」講師の萬谷先生から指導を受けた水俣高校電気コースの生徒の皆様にメンターをしていただく予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、アカデミアの職員等がメンターを務めました。
ワークショップでは、小学校1~2年生向けコース「信号機を作ろう!」、小学校3年生~中学生向けコース「ロボットカーを自動で走らせろ!」の2つのコースがあり、参加者はメンターのサポートを受けながら、プログラミングに挑戦しました。
テーブルごとにメンターが個別指導を行いました
小学校1~2年生向けコース「信号機を作ろう!」
小学校3年生~中学生向けコース「ロボットカーを自動で走らせろ!」
めいろに挑戦
参加者からは、自由にロボットカーを走らせることが難しかった、思うように動かなくても繰り返し入力して試すことがおもしろかった、プログラムを工夫することが楽しかった、といった感想が寄せられました。