令和3年7月2日(金曜日)、水俣環境アカデミア中高生研究活動支援事業プログラミングワークショップのメンター教育を実施しました。
講師は、水俣市出身で日鉄日立システムエンジニアリング株式会社の萬谷靖夫先生で、水俣高校電気建築システム科電気コース1、2年生7名が参加しました。
講義はオンライン形式で、講師と水俣環境アカデミアの2地点をつないで実施しました。
メンター教育では、今後の小中学生向けプログラミングワークショップの実施に向けて、ワークショップで体験するプログラミングや小中学生に教える際のポイントについて、高校生が実際にプログラミングを体験しながら指導を受けました。
また、ICT業界で働く講師から高校生に対し、最近のシステム開発の動向やプログラミングを学ぶことが将来にどうつながるのかについても紹介がありました。
![20210702_PGWSメンター教育1](https://www.city.minamata.lg.jp/kiji0032387/3_2387_up_s7deexqd.jpg)
萬谷先生による講義
![20210702_PGWSメンター教育2](https://www.city.minamata.lg.jp/kiji0032387/3_2387_up_gmxi14w3.jpg)
栃木工業高等学校が企画・商品化した、こどもパソコン「SkyBerryJAM」を使用
![20210702_PGWSメンター教育3](https://www.city.minamata.lg.jp/kiji0032387/3_2387_up_ue2us5ti.jpg)
実際にプログラミングを体験