令和3年6月8日、水俣高校において、慶應義塾大学と水俣高校による遠隔ワークショップが行われました。
慶應義塾大学からは学生12名と教員、水俣高校からは1・2年生の生徒39名と教員が参加しました。
文部科学省の学習指導要領の改訂により、来年度(2022年度)から高校にもプログラミング授業が取り入れられること、society5.0等について、慶應義塾大学・植原先生より講義が行われました。
その後、オンライン上でバーチャルな水俣のマップを作る活動について説明を受け、プログラムを使ってマップ上に建物を配置する方法について講義を受けました。
次回は、慶應義塾大学学生及び水俣高校生が、マップに何を再現するのかプレゼンを行います。


