令和3年2月13日(土曜日)、水俣環境アカデミア「プログラミングワークショップ(2月開催)」を開催しました。
午前午後合わせて16名の小中学生が参加し、「こどもパソコンSkyBerryJAM」を使って、プログラミングを体験しました。
当初は、令和元年度の市民公開講座「プログラミングワークショップ」講師の萬谷先生から指導を受けた水俣高校電気コース2年生の皆様にメンターをしていただく予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、水俣高校の先生とアカデミアの職員がメンターを務めました。
ワークショップでは、小学校1~2年生向けコース「信号機を作ろう!」、小学校3年生~中学生向けコース「ロボットカーを自動で走らせろ!」の2つのコースがあり、参加者はメンターのサポートを受けながら、プログラミングを体験しました。
テーブルごとにメンターが個別指導を行いました
小学校1~2年生向けコース「信号機を作ろう!」
小学校3年生~中学生向けコース「ロボットカーを自動で走らせろ!」
ロボットカーに3本のラインを通過させるプログラムに挑戦
参加者からは、難しかったけどできたときの達成感があった、自分で考えて走らせるのが楽しかった、今回できなかったことをまたリベンジしたい、といった感想が寄せられました。