団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となる令和7年(2025年)を目前に控え、また豪雨災害等の災害の多発、新型コロナウイルス感染症の流行など厳しい状況の中、高齢者の方々が可能な限り住み慣れた地域で孤立することなく、安心して自立した日常生活を営むことができるよう、認知症施策の充実、生きがいづくり、社会参加の促進支援、安心・安全なまちづくり施策など、すべての方々が「元気に老い」、可能な限り、住み慣れた地域で、家族や地域住民とともに「もやい、ふれあい、支えあい」ながら「安心して暮らしていける」地域社会を築いていくために、令和3年度から令和5年度までを計画期間とした「第8期水俣市高齢者福祉計画及び介護保険事業計画(ひまわりプラン)」を策定しました。
第8期水俣市高齢者福祉計画及び介護保険事業計画(PDF:3.6メガバイト)