新型コロナウイルス感染症防止対策の集中対策期間を1月24日まで延長しました。
熊本県では、令和2年12月3日から令和3年1月11日までを「新型コロナウイルス感染症の集中対策期間」として、基本的な感染防止対策、旅行・外出、飲食店の利用・会食等についての対策の徹底を要請してきました。
令和3年1月11日の熊本県新型コロナウイルス感染症対策本部会議にて
・1月4日から10日までの直近1週間で、524人の感染者が確認。これまでで最も厳しい状況にある。
・1月10日の時点で、県内の病床使用率は58.6%、療養者数611人、PCR陽性率は12.8%といずれも国が示す「ステージ4」の基準を超
えている。
・それらのことから熊本県は「ステージ4」の段階に入ったと判断。
このような状況を踏まえ、これまでの取り組みの効果を継続・強化し、県内での感染拡大を抑え込むため、集中対策期間を1月24日まで延長することになりました。
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