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市長活動報告(12月)

最終更新日:

随時、水俣市長としての活動の一端を掲載させていただいています。

 

 

2020年12月21日(月曜日)~12月28日(月曜日)

■12月28日(月曜日)  『令和2年を終えるにあたり』

この日は、業務最終日として、関係機関訪問や庁内協議を随時行いました。
例年、水俣市では年末の業務最終日となるこの日、慣例として「市役所仕事納め式」を実施してきましたが、今回(令和2年末)から、この納め式を執り行わないことといたしました。
これは新型コロナウイルス対策の一環としてではなく、年末の業務最終日まで、しっかりと市民の皆様に寄り添った行政サービスを遂行するためです。
市職員には納め式を実施しないことの主旨とともに、「この一年、職員自身が市民のため、水俣市のために、何をしてきたかしっかり振り返るとともに、厳しく自己評価して、令和3年以降何をなすべきなのか考えてもらいたい」、そのように伝えました。

 

 

■12月24日(木曜日)  『定例記者会見』

記者会見
この日、令和2年最後の定例記者会見を開催し、その中で一年の所感を述べさせていただきました。
令和2年当初から拡大を続けている新型コロナウイルス対応、本市を含め多くの地域が被災した令和2年7月豪雨災害などについて触れました。
そのような中で、『水俣市民の皆様が水俣市のコロナ対策にご理解とご協力をいただいているからこそ、市内での感染拡大を食い止められている』という事、『将来の水俣市への投資として、企業の誘致や、ラッピングトラックによる水俣PRはじめ、今できることには全て取り組んできた』という事を説明させていただきました。
 
 
 

■12月23日(水曜日)  『肥薩おれんじ鉄道取締役会/県南フードバレー推進協議会臨時理事会』

取締役会 フード
この日、八代市内で開催された『肥薩おれんじ鉄道取締役会』が開催され出席いたしました。その後、市内を移動し、『県南フードバレー推進協議会臨時理事会』に出席いたしました。
いずれも、近隣地域と連携を生かしながら、本市に最大限の効果を波及させたいと考えます。
 
 
 

 

■12月21日(火曜日)  『ひとり親の会に対する寄附金贈呈』

ひとり親
この日、太陽電気株式会社様が、水俣市のひとり親家庭で組織する「水俣市ひとり親の会」に対して、寄附を行い、立ち合いをさせていただきました。
太陽電気株式会社様からの寄附は、昨年度に引き続き、今回で2回目となります。
太陽電気株式会社様には、『スポーツキッズサポーター基金』への寄附も含め、水俣市に対して様々な分野からご支援をいただいています。
 

 

 

 

 

 

2020年12月1日(火曜日)~12月18日(金曜日)

■12月18日(金曜日)  『水俣芦北広域行政事務組合議会定例会』

広域議会
この日、代表理事を務める水俣芦北広域行政事務組合の議会定例会が開かれました。
今年最後の議会定例会となりました。
令和2年は7月豪雨により、水俣芦北地域も甚大な被害を受け、完成したばかりの芦北消防庁舎も被災し未だ復旧途上です。広域行政、特に消防については、地域住民の安心安全の確保を第一として一日も早い復旧が必要です。
7月以降、広域議会ご出席の皆様も被災者として、また被災地域の代表者として懸命に災害対応に当たられてきました。
令和3年も、組織一丸となって地域の復旧復興に向けて取り組んでいかなくてはなりません。

 

 

■12月17日(木曜日)  『スポーツ大会出場奨励金交付』

スポーツ大会
この日、12月末に「全国ダンスパフォーマンスコンテスト2020」に出場することとなった、お二人に出場奨励金を交付させていただきました。コロナ禍の中、動画による出場となりますが、スポーツとしてのダンスを、水俣から全国に発信していただけるチャンスであると感じています。
今年も市内企業の皆様を中心として多くの方々から寄附金をいただき、子どもたちの活躍を後押ししていただいております。コロナの影響で全国大会等の中止が相次ぐ中ですが、それでも、子どもたちはできるトレーニングをしながら、力を蓄え、技術を磨き、羽ばたこうとしています。

各種目競技でも、コロナの影響で市の施設が使えず、ご不便をおかけすることも多々あると思いますが、今はもとの生活を取り戻すために、なにとぞお力添えをお願いいたします。

 

 

 

■12月15日(火曜日)  『庁議』

庁議
この日、幹部職員を招集し、庁議を開催いたしました。
議会中ではありますが、コロナウイルスに関連した水俣市の緊急経済対策(宿泊助成等)の状況確認等を行いました。年が明けてからは、商工会議所主体のプレミアム商品券事業も始まります。
コロナ対応については、3月の拡大時期から、水俣市として先手先手で、経済対策と感染拡大防止対策をとってきました。常に状況を注視しながら、公共施設の閉鎖やイベントの中止なども都度決断し、市民の皆さんにもご不便をおかけすることも多々あることと思いますが、市民皆様のご理解とご協力をいただいているからこそ、市中での感染拡大は食い止められていると認識しています。
 

■12月14日(月曜日)  『国産紅茶グランプリ2020プロダクツ部門グランプリ受賞』

和紅茶
「お茶の坂口園」さんの新商品「はるべに」が「国産紅茶グランプリ2020プロダクツ部門」においてグランプリを受賞し、受賞報告に来てくださいました。
春摘み(1番茶)のべにふうき品種で、50商品の中から見事グランプリに選出されました。
この日はティータイムコーディネーターの大塚様にもその場で「はるべに」を淹れていただき、試飲させていただきました。文字ではお伝えできませんが、本当にやさしい紅茶でした。
生産者の坂口様によれば、国内に目標とする生産者の方がいるとのこと。
おごることなく、上を目指す。その姿勢が日本一の紅茶を生み出したのだと思っています。
紅茶を通じて、水俣に日本一の光を与えてくれたこと。心より感謝いたします。本当におめでとうございます。

 

■12月11日(金曜日)  『新型コロナウイルス感染症対策本部会議』

新コロナ
この日、先日からの近隣自治体におけるクラスター発生に伴い、対策本部会議を開催しました。
今月に入り、国内の感染者が増加傾向にある中、市中感染を食い止めるため、公共施設の閉鎖などの措置を講じました。
県内での病床稼働率も上昇し、緊迫した状況にあります。
できることはすぐに実行し、感染拡大防止に力を尽くす。
市民の皆様にもご不便をおかけし、忸怩たる思いでありますが、なにとぞご理解いただきますよう切にお願い申し上げます。

 
 

■12月8日(火曜日)~10日(木曜日)  『市議会本会議(一般質問)』

一般質問
12月8日から3日間、市議会一般質問が行われ、多岐にわたる質問に対し、答弁をさせていただきました。コロナ対策をしながらの本会議となりました。
市の財政状況や光回線の市内全域への拡大事業、道の駅みなまたの再整備計画の状況や民間事業者が進める風力発電事業に対する市の考え方など、執行部として、幅広く議場で説明をいたしました。
市議会では本会議の様子を中継するとともに、後日、youtubeでも本会議の様子を閲覧できるようにしています。
 
 
 

 

■12月2日(水曜日)~7日(月曜日)  『政策協議』

時間をとって、庁内各部署と綿密に政策の点検・協議を行いました。
一般質問での質問事項を中心に、産業、福祉、教育、あらゆる分野で各部署の政策について協議を行いました。
 

■12月1日(火曜日)  『新庁舎建設(免振装置)視察』

新庁舎 新庁舎(2)
この日、建設中の水俣市庁舎を視察し、免振装置の施工状況(写真)を確認、説明をうけました。
熊本地震を経験して実感するのは、市庁舎とは、市民の安心安全を確保するための有事の拠点として大きな役割を果たすということです。
令和3年10月の竣工と令和3年内の開庁を目指し、着実に事業を進めてまいります。
 

 

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