令和2年12月8日、水俣環境アカデミアにおいて、慶應義塾大学と水俣高校による遠隔講義が行われました。
初めにアイスブレイクとして、大学生が主導し、コミュニケーションプラットフォームツールである「Slido」を使って、オンラインで大喜利を行いました。
緊張がほぐれたところで、大学生から今年度のワークショップについて説明がありました。
新型コロナウイルスの影響により人が集まれない状況の中、オンライン上で、大学生と高校生が一緒になって、バーチャルな水俣を作る活動の提案がありました。
大学生が事前に地図データを取り込んで作成した水俣には、まだ川や建物等がありません。高校生が何を作りたいか考え、次回の遠隔講義でプレゼンを行うことになりました。


