令和2年10月29日(木曜日)、水俣環境アカデミア中高生研究活動支援事業プログラミングワークショップのメンター教育を実施しました。
講師は、水俣市出身で日鉄日立システムエンジニアリング株式会社の萬谷靖夫先生で、水俣高校電気建築システム科電気コース2年生7名が参加しました。
講義は、web会議システムZoomを使用した遠隔講義で、講師と水俣環境アカデミアの2地点をつないで実施しました。
メンター教育では、今後の小中学生向けプログラミングワークショップの実施に向けて、ワークショップで体験するプログラミングや小中学生に教える際のポイントについて、実際に高校生がプログラミングを体験しながら指導を受けました。
また、ICT業界で働く講師から高校生に対し、最近のシステム開発の方向性や高校生にこれから学んでもらいたいこと、プログラミングを学ぶことが将来にどうつながるのかについても紹介がありました。

メンター教育の様子

萬谷先生による講義
