令和2年10月20日、水俣環境アカデミアにおいて、水俣市と慶應義塾大学との遠隔講義を行いました。
水俣市環境クリーンセンターの職員が講師となり、水俣市の資源ごみ分別などについて講義を行いました。
今回は、web会議システム「Zoom」を使用して、水俣環境アカデミア、慶應義塾大学、学生の自宅等の多地点を結んで実施し、13名の学生が参加しました。
学生からは、「分別が住民に浸透するまでどれくらいの期間がかかったのか」、「キエーロに使用する土は、なんでも使えるのか」、「キエーロの普及率は?」などといった質問が多数寄せられ、活発な議論が行われました。


