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市長活動報告(10月)

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10月13日(水曜日)~10月31日(土曜日)

■10月31日(土曜日)  『職員採用試験2次試験面接』

令和3年度の職員採用試験(面接)を行いました。
水俣市に対し、強い想いをもって貢献いただけることを信じています。
 

■10月30日(金曜日)  『退職消防団員感謝状贈呈式』

退職消防団
今年度をもって退職される消防団員の方々に対し、感謝状の贈呈をさせていただきました。
長年、水俣市民の安心安全のため、献身的な消防団活動に努めていただきましたことに心からご苦労様でしたと感謝を申し上げたいと思います。
また、長年の消防団の活動の裏には、ご家族や各職場の支えとご理解があったことと思います。
水俣市民を代表して全ての皆様に御礼申し上げます。
 

■10月29日(木曜日)  『固定資産評価委員会』

固定資産
この日、固定資産評価委員会が開かれ、3名の委員の方々に委嘱状を交付させていただきました。
市民の皆様の税に対する意識は非常に高まっています。
税務行政の理念とする租税負担の公平と適正課税の実現を適切に推進し、市民の皆様の信頼と期待に応えなければならないと思っております。

 

 

 

 

 

 

■10月28日(水曜日)  『南九州西回り自動車道建設促進期成会国交省九州地方整備局要望活動』

西回り
この日、鹿児島県・熊本県合同で南九州西回り自動車道の建設促進に係る要望活動を行いました。
鹿児島県側首長として、椎木出水市長、西平阿久根市長。熊本県側首長として私が九州地方整備局長に要望させていただきました。
西回りルートで九州を縦断する本道路は繋がってこそ、災害時の命の道路として、または物流の効率化などの経済発展に資するインフラとして効果を大きく発揮します。日頃連携を取らせていただいている北薩2市の首長お二人と要望活動に臨めたことは、非常に意義深いものがあると思っています。
 

 

 

 

■10月27日(火曜日)  『(株)アスカインデックスとの立地協定』

アスカ協定
この日、熊本県庁において、田嶋徹副知事に立ち会いいただき、株式会社アスカインデックスの水俣市への立地協定締結の調印式を執り行いました。
アスカ社では、今年11月に着工、来年3月に完成、4月からの操業を予定されています。
地元から社員の雇用も予定いただいています。
アスカ社の進出にあたってはJNCにも大変ご尽力いただき実現いたしました。
市内企業と市外企業が繋がり誘致が実現したことは、本市にとっても大変喜ばしいことであり、今後水俣市の経済に大きく寄与いただけるものと期待しています。
 
 
 

■10月26日(月曜日)  『(株)アスカインデックス大牟田工場視察』

アスカ大牟田
東京に本社を置き、山梨県や福岡県、台湾にも拠点を置く『(株)アスカインデックス』が水俣市に進出いただけることとなりました。
同社はクリーンルームの企画・設計・施工や工場の設備機器の売買事業を中心に、非常に好調な事業を展開されています。
この度、新規事業として、先日事業を終了したサン・エレクトロニクス社施設の一部を使用し、半導体製造プロセスである、バンプや成膜の試作・開発の受託事業をたちあげられることとなります。
この日は、同社の大牟田にあるテクニカルセンターを視察させていただきました。
 
 
 

■10月21日(水曜日)~23日(金曜日)  『上京出張(経済と暮らしを支える港づくり大会・西回り自動車道及び水俣芦北地域振興計画要望)』

港づくり 全国大会
金子 松村 馬場 国交省 総務省 農水省

10月21日から3日間上京し、要望活動のため、意見交換会への出席や、省庁や議員会館を回りを行いました。
コロナ禍の中での上京はリスクも伴うため、移動にも細心の注意を払っています。
しかし、水俣市発展のため、他自治体に遅れをとってはならないという想いは強く、上京して情報収集や直接の要望を行うことの重要性は強く感じています。今回は総務省や農水省など広く回らせていただき、政府の考え方や現在の動向なども含め、密に意見交換をさせていただきました。
【10月21日(午後)】九州地区の暮らしを支える港づくり意見交換会
【10月22日(午前)】経済と暮らしを支える港づくり全国大会
【10月22日(午後)】南九州西回り自動車道建設促進及び水俣芦北地域振興計画推進に係る要望活動(議員会館・国交省)
【10月23日(午前)】水俣芦北地域振興計画推進に係る要望活動(総務省・農水省・環境省・厚労省)
 

■10月20日(火曜日) 『南九州西回り自動車道熊本県建設促進期成会国交省九州地方整備局要望活動』

西回り熊本県
山田津奈木町長はじめ、八代市・芦北町の皆様、地元水俣芦北県議のお二人、そして濱田商工会議所会頭と西回り自動車道建設促進のための要望活動を行いました。
県南地域をはじめとして、各地に甚大な被害を及ぼした7月豪雨災害により、国道3号が佐敷において一時不通となる事態がありました。
その際に『命の道』として、その効果を大いに発揮したのは南九州西回り自動車道でした。
国交省九州地方整備局には豪雨災害時に、いち早くリエゾンとして水俣入りしていただきました。
御礼とともに、自動車道建設促進の重要性を改めて伝えさせていただきました。
 
 
 

■10月19日(月曜日) 『庁議』

庁議
この日、市幹部職員を招集し庁議を開きました。
コロナ禍における観光施策の進捗状況や国の交付金の活用状況を点検いたしました。
また、先般から進めていた企業誘致について、ほぼ実現となったため、本会議で改めて情報を共有させていただきました。
職員にはこの半年、業務遂行にあたりコロナ禍をできない理由にするのではなく、今は普段できないことをしっかり取り組み、次につなげる期間である。そのように伝えています。
私自身、企業誘致をはじめ、攻めの姿勢を大切にして市政運営にあたってきました。
 
 
 
■10月15日(木曜日) 『全国道路利用者会議第70回全国大会』
道路利用者会議
全国から自治体の首長はをはじめ、国土交通省及び国会議員の皆様が出席し、『全国道路利用者会議全国大会』が開催されました。
激甚化・頻発化する災害に対して、我が国の国土強靭化は急務となります。
水俣市では今年3月、地域特性を十分考慮した「住み続けられるまちづくり」を目指し、指針となるべき計画として「水俣市国土強靭化計画」を策定したところです。
国や県の道路行政と密に連携を取りながら、真に住みよい水俣を目指してまいります。
 
 
■10月14日(水曜日) 『新型コロナウイルス感染症対策本部』
この日、新型コロナウイルス感染症対策本部を開きました。
県内での感染は日々続き、本市域での感染も確認されています。
国内での拡大から半年以上が過ぎる中で、未だ収束のめどは立たず、皆様不安を抱えているところです。
行事の中止や、思うように外出ができないなど、ストレスが溜まる日が続いていらっしゃることと思います。
今は「正確な情報の把握」と「個々人の感染対策」、これを心がけていただきながら生活をお願いいたしたいと思います。

余談ですが、水俣には自然豊かで、特色ある公園がたくさんあります。

市内でお弁当を買って、足をのばしていただくのも気分転換になろうかと思います。

 

10月1日(木曜日)~10月13日(火曜日)

■10月13日(火曜日)  『市・医療センター・AMI(株)包括連携協定』

AMI協定
遠隔医療システムを用いたサービスや、「超聴診器」をはじめとした先端的な医療機器開発を行う『AMI株式会社』、総合医療センター及び市の三者で包括連携協定を締結いたしました。
AMI株式会社は遠隔システムと自己採血を組み合わせた健康チェックのサービスの実証実験に取り組んでおり、今年度から久木野診療所を核として、へき地医療の課題を解決するためのプロジェクトをスタートされます。
国にも注目されている企業であり、医療の未来を変えていく取り組みでもあります。
今回のプロジェクトをきっかけに、様々な取り組みが展開され、地方発の医療革新のモデルとして全国に広がることを期待いたします。

 

■10月12日(月曜日)  『熊本県市長会秋季定例会』

県市長会
熊本県内の14市長で構成される、『熊本県市長会』の秋季定例会が開催されました。
今回はコロナの関係で、リモートで各市長を繋いでの会議となりました。
行財政関係、社会文教関係、経済関係、県に対する要望事項など、多岐にわたり審議を行いました。
今や当たり前に行われるようになったリモートでの会議で、その利便性は実感しています。
しかし、他の市長方と直接顔を突き合わせ、空気を共有しながら議論することも必要だと強く感じています。
最後に、今回の7月豪雨災害において、各市から人的・物的支援をいただいたことに、改めてお礼を申し上げました。
 

■10月11日(日曜日)  『MINAMATA SUP BAY‼ 2020』

SUP(1) SUP(2)
本来であれば、10月10日から二日間、全国からSUPの選手たちが湯の児の海に集い『全日本SUP選手権大会RACE』が開催される予定でした。
残念ながら全国的なコロナの影響で、水俣での全日本選手権大会は来年度へ延期となりました。
発想を転換し、1年間更に機運を盛り上げるための期間を得たと捉え、1日限りではありましたが、全日本選手権大会の会場となる、湯の児海水浴場でファンレースをはじめとしたイベントを開催いたしました。
当日は70名以上の出場者があり、全日本選手権大会を前に、競技者・愛好者の方々が確実に増えている、そのように感じました。
全日本SUP選手権大会の実施時期は来年の秋頃を見込んでいます。ぜひ引き続きご注目ください。

 

■10月9日(金曜日)  『水俣市戦没者追悼』

戦没者慰霊
今年は戦後75年を迎えます。
例年、水俣市では戦没者追悼式が行われますが、今年はコロナ感染拡大防止の観点から式は中止となっていました。
この日、公務の間の短い時間ではありましたが、城山公園の忠霊塔にお参りさせていただきました。
水俣市では1077名の方々が戦火により没されております。
今は御霊となられた先人の皆様に対し、万感の思いをもって、ただただ合掌させていただきました。
 
 
 
 

■10月8日(木曜日)  『生活困窮者等に対する食糧支援協定』

生活困窮者
水俣市社会福祉協議会会長として、生活協同組合くまもと様、一般社団法人みなすまいる様と「生活困窮者等に対する食糧支援に関する協定」を締結いたしました。
日頃から廃棄する食品を削減するために組合員を中心に「フードドライブ」等の取り組みを実施してこられた生協くまもと様、既に生活困窮者に対する支援としてフードバンクや「子ども食堂」に取り組んでこられたみなすまいる様、そして地域住民の生活相談の窓口である水俣市社協が協定を締結し、より効率的かつ効果的に、生活困窮者の方々に食糧支援を実施することができるようになります。
更なる水俣市の福祉向上を強く期待します。

 

 

■10月6日(火曜日)~10月7日(水曜日)  『企業誘致活動/県東京事務所派遣職員激励』

上京 東京事務所
市長就任以降、これまであらゆる施策を通して水俣市発展の種を蒔いてきました。企業の誘致もその一つです。
10月6日に誘致活動のため上京し企業訪問を行いました。
一つひとつ確実に実現していく。そのような思いでいます。
上京に併せて、県の東京事務所を訪問しました。
今年から職員1名を派遣し、東京の情勢把握や、水俣の営業マンとしてPR活動に従事しています。
激励に併せ、県東京事務所の皆様から、都内企業の状況などの説明を受けました。 
 

■10月5日(月曜日)  『水俣市PTA連絡協議会』

市P連
この日、水俣市PTA連絡協議会の岡崎会長はじめ役員の皆様が表敬に来てくださいました。
市長就任後に着手した「学校教室へのエアコンの整備」や、今後予定している「ICT設備の整備」など教育環境の充実に対する感謝の言葉をいただくとともに、ICT教育についてどのような活用がなされるのか、PTA連絡協議会としてもしっかり学ばなければならないとのお話をいただきました。
私自身、水俣の未来を担う子どもたちが、確かな学びを得るための環境整備が必要であると考え、これまで事業を進めてきました。
保護者として真摯に教育と向き合っている皆様のお声もお聞きしながら、市政運営に努めてまいりたいと考えています。

 

■10月1日(木曜日)  『水俣芦北広域行政事務組合議会定例会』

広域議会
この日、代表理事を務める水俣芦北広域行政事務組合の議会定例会が開かれました。
先の7月豪雨災害により浸水被害を受けた芦北消防署の庁舎をはじめとする、災害復旧に係る予算の報告と承認を求める議案を上程させていただきました。
水俣芦北地域では、芦北町を中心として、今なお、復旧・復興の真っただ中にあります。
水俣芦北圏域自治体として、様々な形で2町の復旧復興のご支援をしてまいりたいと思いますとともに、我々水俣市が活力を生み出すような政策を展開することにより、圏域全体を盛り立てていける存在になれたらと感じてい
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