水俣高校SGH夏季事業「SDGsワークショップ」
令和2年8月18日、水俣環境アカデミアにおいて、水俣高校SGH夏季事業「SDGsワークショップ」を開催しました。
この事業は、水俣高校のスーパーグローバルハイスクール(SGH)活動支援として実施し、水俣高校の2年生の生徒27名が参加しました。
はじめに、水俣環境アカデミアの古賀所長が、「SDGsを学ぼう2020」と題して、SDGsの基本的な考え方や17の目標、水俣環境アカデミアの取り組みについて講義を行いました。
その後、「SDGsを自分事にする」というテーマでグループワークを実施しました。
各グループに分かれ、SDGsの17の目標の中からテーマとする目標を選び、その目標を選んだ理由、その目標に関連して地域でどのような課題があるのか、目標を達成するために自分たちに何ができるか等を話し合い、1枚の紙にまとめました。
最後に、各グループでまとめたことを発表し、水俣高校の村木副校長が講評を行いました。

古賀所長による講義

グループワーク

発表