熊本県は、新型コロナウイルスの急激な感染者拡大に伴い、8月4日をもって感染リスクレベルを最も高い『レベル4特別警報』に引き上げました。
水俣市では8月5日に緊急で対策本部を開催し、市内で感染者が発生した際の対応について再度確認を徹底するとともに、迅速な対応がとれるよう体制を整えました。
本市では未だ感染者は確認されてはおりませんが、県内の感染状況をみると「これまでで最も危機的状況にある」ととらえています。
市民の皆様には、買い物や外食など、日常生活は維持しながらも、基本的な感染防止策(マスクの着用、手洗いうがいの徹底、3密行動の回避等)を今一度徹底いただきたいと思います。
帰省が増えるお盆時期にあたり、8月5日、メッセージを発出させていただきました。
市民の皆様お一人お一人のご協力を切にお願いいたします。