市長の活動報告（2020年2月）

2月22日（土曜日）～2月29日（土曜日）

■2月29日（土曜日）　　『水俣市自衛隊入隊予定者激励』

コロナウイルス感染拡大を警戒し、毎年水俣・津奈木・芦北が合同で行っている地域の自衛隊入隊予定者激励会が中止となりました。代わって、水俣市在住の5名の入隊予定者が、市役所に表敬に来ていただき、ささやかながら激励をさせていただきました。

国民市民の安心安全を守る大切な仕事です。

つらい任務も多く待ち受けているものと思いますが、強靭な精神で乗り越えていっていただきたいと思います。入隊予定者の皆さんの御健勝を心からお祈り申し上げます。

■2月28日（金曜日）　　『自衛隊熊本地方協力本部長訪問』

この日、陸上自衛隊熊本地方協力本部長を訪問し、日頃の災害対応のお礼とともに、港フェステバルへの御協力をお願いしてまいりました。

■2月27日（木曜日）　　『市制70周年記念デザインマンホール』

市制70周年記念として漫画家「江口寿史さん」にデザインいただいたデザインマンホールが完成し、江口先生、製作にご協力いただいたウォーターエージェンシー様とともにプレス発表を行いました。

6種類のデザインのマンホールを製作し 、うち4種類は順次市内の歩道に設置、2枚は常設展示を行います。詳細な設置場所は水俣市役所HPから御確認いただけます。

 

 

 

 

 

■2月26日（水曜日）　　『令和2年3月第2回水俣市議会定例会』

この日から、令和2年3月第2回水俣市議会定例会が開会となり、本会議に出席いたしました。

会期は3月19日までとなります。

■2月25日（火曜日）　　『サラたまちゃん出荷報告』

JAあしきたサラたまちゃん部会の皆様が、出荷報告のため来庁されました。

水俣の誇るサラたまですが、今年は暖冬の影響で予定より前倒しで出荷が可能となったとのことでした。

切玉の出荷は平年より少ない一方で、葉付き玉ねぎは昨年の2倍の出荷を見込んでいるとの報告をいただきました。

 

 

 

 

 

■2月24日（月曜日・祝）　　『熊本3号　小田代トンネル新設工事貫通式』

南九州西回り自動車道の延伸に伴い、工事が進められている小田代トンネル新設工事が完了し、貫通式が執り行われました。コロナウイルス感染拡大に対して、備えをしながら臨んだ式典となりました。

着々と鹿児島に向けて延伸していく姿を見ると、全線開通が近づいているのを感じます。

次の袋インター（仮称）までの区間は、中尾山トンネルや複数の橋梁工事など、難工事が続く区間です。

今回のトンネル工事同様、大きな事故なく、円滑に整備が進むことを願います。

 

 

 

 

■2月22日（日曜日）　　『新型コロナウイルス感染症対策本部』

熊本県内での新型コロナウイルス感染症の罹患者確認に伴い、急遽対策本部を開催し、情報収集と対応の検討にあたりました。

一週間前とは大きく状況が変わり、刻々と状況が変わりつつあります。

福岡での発生を受けて、他自治体に先駆けて直近のイベントを中止していたところでしたが、長いスパンで感染拡大防止を行う必要が出てきました。

2月15日（土曜日）～2月21日（金曜日）

■2月21日（金曜日）　　『水俣芦北広域行政事務組合理事会』

この日、水俣芦北広域行政事務組合の理事会が開催され、理事である竹﨑芦北町長、山田津奈木町長とともに広域行政事務組合事業について審議を行いました。

■2月20日（木曜日）　　『災害時におけるレンタル機材の提供に関する協定』

(株)アクティオと災害時における資材に関する協定を締結しました。

災害時において、本市の要請に応じ、仮設トイレ、発電機、移動式クーラー、各種重機、投光器等のレンタル機材を優先的に提供いただくものとなっています。大規模な自然災害の中で、復旧のための資機材確保は重要な課題であり、各自治体が頭を悩ませているもののひとつです。

協定を申し出ていただきました(株)アクティオ様には心から感謝したします。

本協定終了後、福岡でコロナウイルス感染が確認されたことに伴い急遽臨時庁議を開催いたしました。

 

 

 

■2月19日（水曜日）　　『国連工業開発機関(UNIDO)ビジネスプレゼンテーション』

国連の専門機関である「国際連合工業開発機関（通称：UNIDO）」の関係者による水俣視察プログラムが開催され、産業面から水俣をプレゼンテーションさせていただきました。

UNIDOは開発途上国の経済発展と、工業基盤の整備の支援を目的とした国連の専門機関です。

水俣には、工業分野において技術力の高い企業が多くあります。

そのような企業が世界とつながるための架け橋となれればという想いで、プレゼンテーションに臨みました。

 

 

 
 

■2月18日（火曜日）　　『茶業に係る各賞受賞報告』

茶共進会及び県農業コンクールで受賞された茶業者の皆様が受賞報告に来庁されました。

茶共進会は茶の品評会としてJA熊本経済連が開催し、茶の生産技術改善による荒茶品質向上と共販拡大を図ることを目的にしています。

今回、水俣の生産者の方々が個人賞・産地賞を受賞されました。

みなまた茶は、本市はもちろん熊本県が誇るブランドです。

まもなく新茶のシーズンが始まります。

水俣が誇る、日本の味、楽しみに待っています。

■2月17日（月曜日）　　『持続可能なまちづくりに関する包括連携協定』

トヨタカローラ熊本(株)のグループ会社、「UTモビリティーサービス(株)」と包括連携協定を締結いたしました。

この協定により、スマートフォン向け移動検索アプリ「マイルート」に市内イベントや観光情報を充実させ、観光客誘致など地域活性化を図る他、災害時の支援活動の連携などを実現いたします。

「マイルート」の展開は、小規模自治体としては全国初、県内でも初めての取り組みとなります。

2月8日（土曜日）～2月14日（金曜日）

■2月14日（金曜日）　　『菜種油寄贈』

寄ろ会みなまたから、今年も菜種油を寄贈いただきました。

寄ろ会みなまたでは、長年にわたり地域の小学生とともに、休耕田を活用した菜の花栽培を行い搾油をされています。

寄贈いただいた菜種油は学校給食で利用させていただきます。

 

 

 

 

 

■2月12日（水曜日）　　『国内観光活性化フォーラムinくまもと』

全国旅行業協会が主催する、国内観光活性化フォーラムが熊本城ホールにおいて開催され、出席いたしました。

会員の旅行業関係者が参加する中、国内観光業活性のための講演や意見発表が行われました。

ホールの外には熊本県内各地域の紹介ブースが設けられ、水俣市も出展いたしました。

空いた時間に、職員とともに、会員企業の皆さんに対してトップセールスもさせていただきました。

 

 

■2月11日（火曜日・祝）　　『2020県南・天草新春トップフォーラム』

八代市ホワイトパレスにおいて、知事と県南・天草地域の市長がディスカッションを行う『トップフォーラム』が開催され、パネラーとして登壇いたしました。

県市長会の場において、他の首長の皆様と政策等について意見交換することはあるものの、このように知事を交えて県南天草地域について議論する機会はなく、非常に有意義な時間となりました。

■2月10日（月曜日）　　『熊本県後期高齢者医療広域連合議会定例会』

■2月9日（日曜日）　　『市制70周年記念NHKのど自慢公開生放送』

市制70周年記念事業の目玉でもある「NHKのど自慢」公開生放送が行われました。

前日の予選会を勝ち抜いた方々が、持てる力（歌声）を全力で披露されました。

前日の予選会から当日まで、会場の文化会館はほぼ埋まり、会場全体で大いに盛り上がった2日間でした。

この活力が、市制70年のその先も続くよう、あらゆる困難を乗り越えながら、水俣市として頑張っていかなければならないと改めて感じました。

 

■2月8日（土曜日）　　『ホークスキッズベースボールスクールin水俣』

エコパーク水俣で、プロ経験がある公認コーチが子どもたちへ指導する野球教室「ホークスキッズベースボールスクール」が開かれ、市内の野球クラブに所属している小学生が参加しました。

NPO法人ホークスジュニアアカデミーが九州エリアを中心に定期的に開催しているもので、今回水俣での開催となりました。

2月1日（土曜日）～2月7日（金曜日）

■2月7日（金曜日）　　『新型コロナウイルス感染症対策本部』

国内で発生が確認された新型コロナウイルス感染症の警戒を強めるため、対策本部を設置し、情報共有を行いました。

■2月6日（木曜日）　　『海上自衛隊佐世保地方総監訪問』

佐世保市にある海上自衛隊佐世保地方総監部を訪問し、総監に面会させていただきました。

例年、本市で開催されている港フェスティバルに対し継続してのご支援をお願いしてまいりました。

■2月5日（水曜日）　　『財産価格審議会委員委嘱状交付式』