高大連携未来塾(慶應義塾大学・水俣高校)【2月2日】
令和2年2月2日、慶應義塾大学と水俣高校による高大連携未来塾を、水俣環境アカデミアにおいて実施しました。
はじめに、慶應義塾大学環境情報学部准教授の植原啓介先生から、
・「水高×慶應×SDGs×デジタルアート」というテーマで、今年夏の高大連携未来塾に向けて準備を進めたい
・SDGsは地球のすべての人を対象としているので、SDGsを自分のこととして考えるためにはどうすればいいかを考えないといけない
といった説明がありました。
その後、3つのグループに分かれて、「『みなまた』ならではのSDGsを考える」というテーマでフィールドワークを行いました。
フィールドワークでは、実際に街中を歩き、「SDGsによるまちづくり」に当てはまるものを探し、スマホのカメラで撮影して、植原先生が開発したプログラムを使ってインターネット上にデータを投稿して集めました。
その後、どうしたらみんなが投稿してくれるか、どのようにアート表現をするとみんなが振り向いてくれるかについてグループで話し合い、発表しました。

植原先生による説明


フィールドワーク

データの投稿画面

まとめ

発表

集合写真