慶應義塾大学とASEAN諸国の大学による水俣現地フィールドワーク【8月20日~23日】
令和元年8月20日~23日、水俣の過去や今日を学び、これからの環境共生型の地域振興について考えることを目的として、慶應義塾大学とASEAN諸国の大学による水俣現地フィールドワークが開催されました。
慶應義塾大学及びASEAN諸国の大学の学生7名が、水俣病資料館、愛林館等を見学しました。
フィールドワーク の中では、「環境デジタルアート」の製作にも取り組みました。
初めに、大学生と水俣高校生が協力して、リグラスアートを製作しました。
あらかじめ、大学がインターネット上にSDGsについて記事を投稿できるサイトを作成しておき、当日は、投稿された記事に対応するSDGsのアイコンの色にランプを光らせ、リグラスアートを照らす作品として完成させました。

水俣病資料館の視察

水俣環境クリーンセンターの視察

環境デジタルアートの制作を行う大学生と水俣高校の生徒

集合写真

成果発表会