UNEP水俣インセプションワークショップ【9月2日~4日】
令和元年9月2日~4日、水俣環境アカデミアにおいて、環境省とUNEP(国連環境計画)の主催により、UNEP水俣インセプションワークショップが開催されました。
これは、平成25年に採択された「水銀に関する水俣条約」のアジア太平洋地域での推進を図るプロジェクトの発起会合です。
ワークショップには、日本を含むプロジェクト参加各国の担当者約30人が参加しました。
初めに、水俣条約事務局長のロサーナ・シルバ・レペット氏が基調講演を行った後、専門家会議が行われました。
最終日には、水俣病資料館、JNC株式会社水俣製造所、エコタウン企業の視察が行われました。
また、専門家会議の中で、水俣高校生が、水俣高校のSGH活動についてのプレゼンテーションを行いました。
市長あいさつ
参加者の集合写真
水俣条約事務局長ロサーナ・シルバ・レペット氏の基調講演
専門家会議で発表する水俣高校生
市内企業の視察