熊本県立大学水俣研修【9月19日】
令和元年9月19日、熊本県立大学水俣研修を受け入れました。
熊本県立大学の学生ら21名が参加し、「里山の伝統的な建築物と暮らし」について学びました。
はじめに、水俣環境アカデミアにおいて、水俣環境アカデミア職員による「環境都市への取り組み」についての講義を行い、その後、安武博士による「水銀の健康への影響」についての講義がありました。
その後、水俣病資料館、水俣エコハウスを訪問し、水俣エコハウスでは伝統的な日本建築技術による環境共生型モデルハウスを見学し、先人の建築技術や生活の知恵について学びました。

エコハウス

百閒排水口

アカデミアでの講義