筑波大学(日越大学インターン生)水俣研修【11月13日~16日】
平成30年11月13日~16日、日越大学(日本政府とベトナム政府が2016年9月に開校した修士課程大学院)から筑波大学へのインターン生など16名による水俣研修が行われました。
初日、熊本空港到着後、熊本県庁を訪問し、蒲島郁夫熊本県知事を表敬されました。
2日目以降は、JNC株式会社水俣製造所見学やエコタウンにある田中商店のガラスびんリサイクルの見学、水俣病資料館での語り部講話、国立水俣病総合研究センターでの研修、水俣市環境クリーンセンターでのごみ分別体験などが行われました。
水俣環境アカデミアでは、古賀所長による「水俣市の環境モデル都市づくり」及び「水俣環境アカデミアの活動」についての講義、水俣ダイビングサービスSEA HORSE代表の 森下誠様による「水俣湾の再生」の講義などが行われました。
最終日には、研修の振り返り及び成果発表が行われました。
蒲島郁夫熊本県知事を表敬
田中商店の見学
水俣市環境クリーンセンターでのごみ分別体験
古賀実水俣環境アカデミア所長による講義
水俣ダイビングサービスSEA HORSE代表の森下誠様による講話
親水護岸での様子