平成29年度水俣環境アカデミアジュニアサイエンスセミナー【8月9日】
平成29年8月9日、水俣環境アカデミアジュニアサイエンスセミナーを実施しました。
この事業は、大学教授や研究者等が講師となり、環境モデル都市水俣の将来を担う小中学生を対象として、各学校で行う環境学習よりもさらに専門的な内容に触れ、知見を広めることにより、自ら考え自ら学ぶことのできる人材を育成することを目的として行いました。
熊本大学橋新先生の「携帯電話の中から宝探し」、崇城大学岩原先生の「ホタルの光で清潔度チェック」、熊本大学鳥居先生の「食べ残しやゴミから燃料を作ろう」、国立水俣病総合研究センター森先生の「水俣湾のちいさな住人」、熊本県立大学田中先生の「植物の力で太陽電池を作ろう」という5つの講座があり、どれも魅力的な内容で、参加した小中学生は多くのことを学ぶことが出来ました。

開会式の様子

開講式での西田市長の挨拶

橋新スクール「携帯電話の中から宝探し」

岩原スクール「ホタルの光で清潔度チェック」

鳥居スクール「食べ残しやゴミから燃料を作ろう」

森スクール「水俣湾のちいさな住人」

田中スクール「植物の力で太陽電池を作ろう」
