この日、太陽電気株式会社様から、『水俣市ひとり親の会』に対し、寄附金の贈呈があり、立会をさせていただきました。
太陽電気様の新社屋建設に併せ、水俣のために何かできないか、という想いから寄附の実現に至ったと伺いました。
太陽電気様には、これまでにも『水俣市スポーツキッズサポーター基金』にも寄附をいただいており、感謝の念は尽きません。
■2019年11月17日(日曜日) 市制70周年記念『花の寄せ植え体験・講習会』
市制70周年記念事業として『花の寄せ植え体験・講習会』を開催いたしました。
講師として『趣味の園芸』で活躍されている大出英子先生をお招きしました。
市民の皆様それぞれが、花や植物に愛着を持ち、植栽や手入れを実践いただくことで、水俣にさらに緑あふれる場所になることを願っております。
11月9日(土曜日)~11月16日(土曜日)
■2019年11月13日(水曜日)~11月16日(土曜日) 【上京】全国市長会関係会議、日本体育大学自治体連携フォーラム等
都内で開催された全国市長会に係る会議に出席いたしました。
現在、全国市長会において、『環境対策特別委員会委員』、『社会文教委員会評議員』、『子ども子育て検討会議委員』を務めております。
数日間にわたり、これらの会議が開催され、国の施策等の説明や情報共有、議案審議が行われました。
水俣市は今年5月に日本体育大学と『体育・スポーツの振興に係る協定』を締結しています。
帝国ホテルにおいて、同大学の松浪理事長様、今村常務理事様、具志堅学長様をはじめ、協定を結んでいる全国自治体の首長、教育長等の皆様が集まり、フォーラムが開催されました。
その中で、基調講演という大変名誉な機会をいただき、水俣市の美しい海や豊かな自然のご紹介をはじめ、スポーツを柱とした地域の人材育成や振興施策について約40分講演をさせていただきました。
スポーツキッズサポーター制度や東京オリンピック聖火リレー、全日本SUP選手権大会誘致の話も盛り込み、出席者の皆様から多くの興味、関心のお声をいただきました。
■2019年11月12日(水曜日) 熊本県後期高齢者医療広域連合議会定例会及び全員協議会
私が議員を務める、 『熊本県後期高齢者医療広域連合議会定例会及び全員協議会』が熊本市内で開会いたしました。
会期は1日であり、閉会後、翌日以降の全国市長会関係会議のため、上京いたしました
■2019年11月11日(火曜日) スポーツ大会出場奨励金交付式
8月、東京都で開催された『わんぱく相撲全国大会』で県選抜Aチームが日本一を勝ち取りました。チームの一人として出場した吉本陽平さんが、この度、国技館で開催される『JOCジュニアオリンピックカップ 全日本小学生相撲優勝大会』に出場が決まり、出場奨励金を交付させていただきました。
■2019年11月9日(土曜日) 産業団地まつり
産業団地まつりが開催され、出席いたしました。
関係企業の皆様を中心に、各事業所での展示や工場見学が実施されました。
水俣には、全国的にも高い技術を持つ企業がたくさんあり、頑張っていただいております。
これは、水俣の財産であり世界に通用するレベルにあると考えております。
将来を担う若者たちが、地元水俣を誇れるよう、頑張る企業の皆様とともに『チームみなまた』として、水俣市も強い地域経済の基盤づくりに努めてまいりたいと考えます。
11月1日(金曜日)~11月8日(金曜日)
■2019年11月5日(火曜日)~11月6日(水曜日) 【上京】水俣芦北地域振興計画推進等に関する要望活動
この日は上京し、関係省庁及び国会議員の方々を訪問し、『水俣・芦北地域振興計画の推進』『南九州西回り自動車道の建設促進』『八代・天草シーラインの建設促進』など、本市発展に資する各種計画等の要望を行いました。
水俣インターが開通し、水俣芦北地域振興計画に基づく各事業とともに、相乗的な効果を生み出す必要があります。
他の地方都市同様、人口減少が進む中で、財政的な国・県の御支援は地域発展に大きな要素です。
市長として、関係各位に多大なお力添えをいただけるよう、引き続き駆け回りたいと考えます。
■2019年11月3日(日曜日) 【上京】関東地区水俣同郷会
前日から上京し、この日は関東地区水俣同郷会に出席させていただきました。
関東の水俣出身の方々が集われ、私からも水俣の近況などご報告させていただきました。
故郷みなまたへの強い想いは、皆さまそれぞれお持ちで、さまざまなお考えをお聞きすることができました。
■2019年11月2日(土曜日) 九州和紅茶サミットinみなまた
九州和紅茶サミットinみなまたがエコパークみなまたのバラ園で開催され、出席いたしました。
水俣の和紅茶生産者の皆様が中心となり、今年は2年目の開催となりました。
熊本県は国産紅茶発祥の地とされ、全国でも有数の紅茶の産地ですが、その中でも、約70%が水俣産であり、渋みの少ない「みなまた和紅茶」として、広く認知されつつあります。
水俣の誇る新たなブランドとして、生産者の皆様、関係者の皆様とともに普及拡大に努めてまいりたいと思います。
■2019年11月1日(金曜日) こどもセンター運営協議会
『水俣市こどもセンター』の運営について協議いただく協議会に際して、委員の皆様から現状の課題等について意見交換をさせていただきました。
これまで、医療費無償化の対象年齢引き上げや、インフルエンザワクチン助成の対象年齢引き上げなど、若い世代、子育て世代の方々の支援というものを進めてきたところです。
こどもセンターが子育て中の方々にとって、安心して集える拠点であると捉え、今後さらに「こどもセンターがあって良かった」と言っていただけるような場所にしてまいりたいと考えます。