水俣市内には、各自治会ごとにごみのステーションが設置されています。
「ごみステーションとは?」
市の条例及び市が計画した一般廃棄物(ごみ)処理計画に基づいて、ごみの区分ごとに適正に分別・収集するために、各自治会や共同住宅(アパート等)の管理者等が市に事前に協議(届出)し、設置したごみの排出、集積のための所定の場所です。
現在、ごみの区分ごとに次の2種類のごみステーションが市内各所に自治会等で設置され、運営・管理されています。
(1) 可燃ごみ(生ごみを含む)ステーション 約750箇所
(2) 資源ごみステーション 約310箇所
※お住いの地区により、排出するごみステーションが決まっています。
自治会長、自治協力員、リサイクル推進委員、共同住宅の管理人、大家さん等にごみステーションの場所は御確認ください。
ごみステーションの管理・運営等は、設置・管理主体である各自治会等が、毎年、市が各自治会に交付する「リサイクル推進助成金」等を活用して、各自治会等の負担で行います。ただし、分別容器、ネットコンテナ等については、市で準備し、必要に応じて、交換等を行います。
資源ごみステーションでの分別
資源ごみのステーションでの資源ごみの収集は「コンテナ方式」を採用しており、各地区に設置された資源ごみステーションに市の委託業者(振興公社)が分別用コンテナを配布し、地域住人がごみを持ち寄り分別するシステムになっています。
コンテナを利用して、ごみの種類別に分別と収集を行っているため、分別の種類(札の色)とコンテナの種類(色)が違うと、運搬時のコンテナの積み替え、回収後のクリーンセンターでの集積作業の手間等が増加します。
※ごみの重さに応じた強度のコンテナを選定していること、再仕分け、異物確認等の後処理、集積場所(ストックヤード)が違うことがあります。
札の色とコンテナの色を合わせて正しく使用していただくようご協力をお願いします。
青書きの札は青色のコンテナに!
黒書きの札は灰色のコンテナに!
赤書きの札は橙色のコンテナに!
※もしコンテナが不足する場合は、空いているコンテナを使用してください。
